たったひとつ 歌詞 井上苑子 ふりがな付

夢ゆめ追おう少女しょうじょが いたとしました
つかみとれるのか まだわからないけれど
かけがえのない夢ゆめ やっとできたんだ
これからどうはじまるかはわからないよ
つらくたって がまんすれば うれしいことが おこるんだ
そう 信しんじて

ここからは 自分じぶんで ひらくものだよ
そうすれば なにか みえるから
今いま扉とびら あけてみれば 光ひかりがさしこむのさ あの空そらへ

夢ゆめから逃にげ出だした 人ひとがいました
自信じしんをなくしたのか わからないけれど
ずっとみてた夢ゆめ 「きっとまだやれる」
そう思おもったりはしなかったのかな
できるよって 思おもうことが 大切たいせつなんだ わかるよね
そう 信しんじて

ここからは 勇気ゆうきを ふりしぼるんだよ
そうすれば 道みちひらけるから
あきらめず すすんでいけ たったひとつ この夢ゆめ叶かなうまで

この足あしで 夢ゆめつかみにいこうか
これからは 自分じぶんで ひらくものだよ
そうすれば なにか みえるから
今いま扉とびら 開あけてみれば 光ひかりがさしこむのさ あの空そらへ