うれしかった とても
思おもわず 髪かみを直なおした
扉とびらの向むこう
懐なつかしすぎる あなたが
入はいって来きたのよ
肩かたをたたきあう
昔むかしの友達ともだちは 皆みな
変かわったけれど
呼よび捨すてにすれば
あの日ひへすぐに戻もどれるね
テーブルの隅すみに座すわり
横顔よこがお 見みていた
飾かざり気けのない姿すがたも
あの頃ころのまま
あなたの夢中むちゅうで話はなす
そんなとこが好すき
いっしょに 夢ゆめ
追おいかけたくなる
あなたが笑わらえば
私わたしも楽たのしくなった
不思議ふしぎなくらい
そんな純粋じゅんすいな気持きもちが
よみがえって来きたの
言いえないけれど あの頃ころ
私わたしね あなたの事ことが
好すきだった
思おもい出でを話はなしながら
今いまは 別々べつべつの
世界せかいで 暮くらしてるって
誰だれもが気きづく
今いまでもあなたは
まぶしい私わたしの憧あこがれ
だからそのまま
変かわらずいてね
久ひさし振ぶりだった
あなたに逢あえてよかった
青春せいしゅんの中なかに
忘わすれ物ものしてきたような
気きがした それだけ
心こころでつぶやく
さよなら
うれしかったureshikatta とてもtotemo
思omoわずwazu 髪kamiをwo直naoしたshita
扉tobiraのno向muこうkou
懐natsuかしすぎるkashisugiru あなたがanataga
入haiってtte来kiたのよtanoyo
肩kataをたたきあうwotatakiau
昔mukashiのno友達tomodachiはha 皆mina
変kaわったけれどwattakeredo
呼yoびbi捨suてにすればtenisureba
あのano日hiへすぐにhesuguni戻modoれるねrerune
テteーブルburuのno隅sumiにni座suwaりri
横顔yokogao 見miていたteita
飾kazaりri気keのないnonai姿sugataもmo
あのano頃koroのままnomama
あなたのanatano夢中muchuuでde話hanaすsu
そんなとこがsonnatokoga好suきki
いっしょにissyoni 夢yume
追oいかけたくなるikaketakunaru
あなたがanataga笑waraえばeba
私watashiもmo楽tanoしくなったshikunatta
不思議fushigiなくらいnakurai
そんなsonna純粋junsuiなna気持kimoちがchiga
よみがえってyomigaette来kiたのtano
言iえないけれどenaikeredo あのano頃koro
私watashiねne あなたのanatano事kotoがga
好suきだったkidatta
思omoいi出deをwo話hanaしながらshinagara
今imaはha 別々betsubetsuのno
世界sekaiでde 暮kuらしてるってrashiterutte
誰dareもがmoga気kiづくduku
今imaでもあなたはdemoanataha
まぶしいmabushii私watashiのno憧akogaれre
だからそのままdakarasonomama
変kaわらずいてねwarazuitene
久hisaしshi振buりだったridatta
あなたにanatani逢aえてよかったeteyokatta
青春seisyunのno中nakaにni
忘wasuれre物monoしてきたようなshitekitayouna
気kiがしたgashita それだけsoredake
心kokoroでつぶやくdetsubuyaku
さよならsayonara