偶然ぐうぜんに迷まよいこんだ向日葵畑ひまわりばたけ
遠とおい遠とおい思おもい出でが揺ゆれていました
あなたを求もとめて
私わたしは追おいかけ続つづけた
陽射ひざしに向むかって
咲さき誇ほこる花はなたちのように
瞬まばたきもせず 夢ゆめを見みるように
誰だれもが名前なまえも知しらぬ列車れっしゃに乗のって
遠とおい遠とおい明日あしたへと旅たびしてゆくの
記憶きおくの扉とびらがあけた
忘わすれられぬ季節きせつ
流ながれる月日つきひも
消けし去さることできなかった
あの日ひのすがた 輝かがやいたままで
あなたを求もとめて
私わたしは追おいかけ続つづけた
陽射ひざしに向むかって
咲さき誇ほこる花はなたちのように
瞬まばたきもせず 夢ゆめを見みるように
私わたしはひととき風かぜになっていました
偶然guuzenにni迷mayoいこんだikonda向日葵畑himawaribatake
遠tooいi遠tooいi思omoいi出deがga揺yuれていましたreteimashita
あなたをanatawo求motoめてmete
私watashiはha追oいかけikake続tsuduけたketa
陽射hizaしにshini向mukaってtte
咲saきki誇hokoるru花hanaたちのようにtachinoyouni
瞬mabataきもせずkimosezu 夢yumeをwo見miるようにruyouni
誰dareもがmoga名前namaeもmo知shiらぬranu列車ressyaにni乗noってtte
遠tooいi遠tooいi明日ashitaへとheto旅tabiしてゆくのshiteyukuno
記憶kiokuのno扉tobiraがあけたgaaketa
忘wasuれられぬrerarenu季節kisetsu
流nagaれるreru月日tsukihiもmo
消keしshi去saることできなかったrukotodekinakatta
あのano日hiのすがたnosugata 輝kagayaいたままでitamamade
あなたをanatawo求motoめてmete
私watashiはha追oいかけikake続tsuduけたketa
陽射hizaしにshini向mukaってtte
咲saきki誇hokoるru花hanaたちのようにtachinoyouni
瞬mabataきもせずkimosezu 夢yumeをwo見miるようにruyouni
私watashiはひとときhahitotoki風kazeになっていましたninatteimashita