冷つめたい雨あめの中なかでも しあわせに肩かたを濡ぬらして
歩あるこう銀色ぎんいろの道みち 訳わけなど ・ ・ それは内緒ないしょで
思おもいつめた瞳ひとみが 今夜こんやも愛いとしいから
ほんのひと時ときだけの 時ときが流ながれても
いつまでもいつまでもずっと
都会とかいは恋こいのあぜ道みち 雨音あまおとウインクしてる
見上みあげるビルの谷間たにまも 心こころは区切くぎりない空そら
どうせ二人ふたりのために ・ ・ 傘かさに隠かくれるように
イチョウ並木なみきを秋あきに 色いろづける雨あめよ
このままでこのままで ずっと
スキだから気付きづかぬ その胸むねの痛いたみを
どこか遠とおいところへ 二人ふたりで埋うめに行いこうよ
月つきの砂漠さばくみたいに 誰だれにも見みつからない
とこしえの見果みはてぬ夢ゆめ ・ ・ いつまでもいつまでもずっと
冷tsumeたいtai雨ameのno中nakaでもdemo しあわせにshiawaseni肩kataをwo濡nuらしてrashite
歩aruこうkou銀色giniroのno道michi 訳wakeなどnado ・ ・ それはsoreha内緒naisyoでde
思omoいつめたitsumeta瞳hitomiがga 今夜konyaもmo愛itoしいからshiikara
ほんのひとhonnohito時tokiだけのdakeno 時tokiがga流nagaれてもretemo
いつまでもいつまでもずっとitsumademoitsumademozutto
都会tokaiはha恋koiのあぜnoaze道michi 雨音amaotoウインクuinkuしてるshiteru
見上miaげるgeruビルbiruのno谷間tanimaもmo 心kokoroはha区切kugiりないrinai空sora
どうせdouse二人futariのためにnotameni ・ ・ 傘kasaにni隠kakuれるようにreruyouni
イチョウichou並木namikiをwo秋akiにni 色iroづけるdukeru雨ameよyo
このままでこのままでkonomamadekonomamade ずっとzutto
スキsukiだからdakara気付kiduかぬkanu そのsono胸muneのno痛itaみをmiwo
どこかdokoka遠tooいところへitokorohe 二人futariでde埋uめにmeni行iこうよkouyo
月tsukiのno砂漠sabakuみたいにmitaini 誰dareにもnimo見miつからないtsukaranai
とこしえのtokoshieno見果mihaてぬtenu夢yume ・ ・ いつまでもいつまでもずっとitsumademoitsumademozutto