剥はがれ落おちた夢ゆめ 澱よどむ幻まぼろし
もうこの世界せかいを見放みはなした者ものさえ
包つつみ込こむ言葉ことば 刹那せつなに消きえゆく
共ともに囚とらわれの明日あすを取とり戻もどそう
何なにもかも失なくしても 最期さいごの審議しんぎの日ひまで ずっと
花はなのように強つよく咲さき誇ほこれ
絶望ぜつぼうのオト 拾ひろい集あつめて
永久えいきゅうに奏かなでる ストレインに変かえる
僅わずかなヒカリ すがりついても 留とまるから
届とどけたい 残のこらず
忘わすれられた声こえ 浅あさい微睡まどろみ
どう伝つたえたなら解わかり合あってゆくのか
列れつを成なす言葉ことば 鼓動こどうに塗まみれる
とうに嗄かれ果はてた喉のどをまだ振ふり絞しぼる
君きみに求もとめるものが 最後さいごの閃光せんこうの渦うずに変かわる
風かぜのように高たかく舞まい踊おどれ
戦慄せんりつの向むこう 救すくいを持もって
永久えいきゅうに彩いろどりめく 輝かがやきを探さがすよ
微かすかな痛いたみ 胸むねを衝ついても 君きみの声こえで
立たち上あがる 何度なんども
何なにもかも失なくしても 最期さいごの審議しんぎの日ひまで ずっと
花はなのように強つよく咲さき誇ほこれ
絶望ぜつぼうのオト 拾ひろい集あつめて
永久えいきゅうに奏かなでる レクイエムに変かえる
僅わずかなヒカリ すがりついても 留とまるから
届とどけたい あなたに
剥haがれgare落oちたchita夢yume 澱yodoむmu幻maboroshi
もうこのmoukono世界sekaiをwo見放mihanaしたshita者monoさえsae
包tsutsuみmi込koむmu言葉kotoba 刹那setsunaにni消kiえゆくeyuku
共tomoにni囚toraわれのwareno明日asuをwo取toりri戻modoそうsou
何naniもかもmokamo失naくしてもkushitemo 最期saigoのno審議shingiのno日hiまでmade ずっとzutto
花hanaのようにnoyouni強tsuyoくku咲saきki誇hokoれre
絶望zetsubouのnoオトoto 拾hiroいi集atsuめてmete
永久eikyuuにni奏kanaでるderu ストレインsutoreinにni変kaえるeru
僅wazuかなkanaヒカリhikari すがりついてもsugaritsuitemo 留toまるからmarukara
届todoけたいketai 残nokoらずrazu
忘wasuれられたrerareta声koe 浅asaいi微睡madoroみmi
どうdou伝tsutaえたならetanara解wakaりri合aってゆくのかtteyukunoka
列retsuをwo成naすsu言葉kotoba 鼓動kodouにni塗mamiれるreru
とうにtouni嗄kaれre果haてたteta喉nodoをまだwomada振fuりri絞shiboるru
君kimiにni求motoめるものがmerumonoga 最後saigoのno閃光senkouのno渦uzuにni変kaわるwaru
風kazeのようにnoyouni高takaくku舞maいi踊odoれre
戦慄senritsuのno向muこうkou 救sukuいをiwo持moってtte
永久eikyuuにni彩irodoriめくmeku 輝kagayaきをkiwo探sagaすよsuyo
微kasuかなkana痛itaみmi 胸muneをwo衝tsuいてもitemo 君kimiのno声koeでde
立taちchi上aがるgaru 何度nandoもmo
何naniもかもmokamo失naくしてもkushitemo 最期saigoのno審議shingiのno日hiまでmade ずっとzutto
花hanaのようにnoyouni強tsuyoくku咲saきki誇hokoれre
絶望zetsubouのnoオトoto 拾hiroいi集atsuめてmete
永久eikyuuにni奏kanaでるderu レクイエムrekuiemuにni変kaえるeru
僅wazuかなkanaヒカリhikari すがりついてもsugaritsuitemo 留toまるからmarukara
届todoけたいketai あなたにanatani