目覚めざめたその時ときに
遥はるかな過去かこの扉とびら 揺ゆれ動うごいてた
寄よせては返かえってく もどかしさと 涙なみだも引ひき連つれて
ふとした瞬間しゅんかん 胸むねを儚はかなく揺ゆらす
セピア色いろの風景ふうけい
あの頃ころ描えがいた 夢ゆめや希望きぼうたち なんて美うつくしいの…
懐なつかしい想おもい 降ふり注そそいでる
泣なきたいほど 優やさしい色いろ添そえて
木こ洩もれ陽びに身みをゆだねてみたら
木この葉はがそっと 囁ささやき始はじめた
「幸しあわせ祈いのる想おもい
どんな時代ときでも抱だいて生いきてゆこう」
季節きせつが変かわっても
刻きざんだ記憶きおくだけは消きえはしないの
もう戻もどることのない遥はるかな時空とき… 生いきて来きた足跡あしあと…
心こころの奥おく底そこ 誰だれもがかかえている
宝飾ほうしょくの情景じょうけいは
理想りそうの世界せかいへ続つづいてゆくんだ 信しんじていいんだよ
愛いとしい想おもい 降ふり注そそいでる
夢ゆめ溢あふれる 鮮あざやかな音おとで
木こ洩もれ陽びに身みをゆだねてみたら
青空あおぞらまでも私わたしを包つつむの
平和へいわを願ねがう想おもい
遥はるか未来みらいも抱だいて生いきてゆこう
懐なつかしい想おもい 降ふり注そそいでる
泣なきたいほど 優やさしい色いろ添そえて
木こ洩もれ陽びに身みをゆだねてみたら
木この葉はがそっと 囁ささやき始はじめた
「幸しあわせ祈いのる想おもい
どんな時代ときでも抱だいて生いきてゆこう」
目覚mezaめたそのmetasono時tokiにni
遥haruかなkana過去kakoのno扉tobira 揺yuれre動ugoいてたiteta
寄yoせてはseteha返kaeってくtteku もどかしさとmodokashisato 涙namidaもmo引hiきki連tsuれてrete
ふとしたfutoshita瞬間syunkan 胸muneをwo儚hakanaくku揺yuらすrasu
セピアsepia色iroのno風景fuukei
あのano頃koro描egaいたita 夢yumeやya希望kibouたちtachi なんてnante美utsukuしいのshiino…
懐natsuかしいkashii想omoいi 降fuりri注sosoいでるideru
泣naきたいほどkitaihodo 優yasaしいshii色iro添soえてete
木ko洩moれre陽biにni身miをゆだねてみたらwoyudanetemitara
木koのno葉haがそっとgasotto 囁sasayaきki始hajiめたmeta
「幸shiawaせse祈inoるru想omoいi
どんなdonna時代tokiでもdemo抱daいてite生iきてゆこうkiteyukou」
季節kisetsuがga変kaわってもwattemo
刻kizaんだnda記憶kiokuだけはdakeha消kiえはしないのehashinaino
もうmou戻modoることのないrukotononai遥haruかなkana時空toki… 生iきてkite来kiたta足跡ashiato…
心kokoroのno奥oku底soko 誰dareもがかかえているmogakakaeteiru
宝飾housyokuのno情景joukeiはha
理想risouのno世界sekaiへhe続tsuduいてゆくんだiteyukunda 信shinじていいんだよjiteiindayo
愛itoしいshii想omoいi 降fuりri注sosoいでるideru
夢yume溢afuれるreru 鮮azaやかなyakana音otoでde
木ko洩moれre陽biにni身miをゆだねてみたらwoyudanetemitara
青空aozoraまでもmademo私watashiをwo包tsutsuむのmuno
平和heiwaをwo願negaうu想omoいi
遥haruかka未来miraiもmo抱daいてite生iきてゆこうkiteyukou
懐natsuかしいkashii想omoいi 降fuりri注sosoいでるideru
泣naきたいほどkitaihodo 優yasaしいshii色iro添soえてete
木ko洩moれre陽biにni身miをゆだねてみたらwoyudanetemitara
木koのno葉haがそっとgasotto 囁sasayaきki始hajiめたmeta
「幸shiawaせse祈inoるru想omoいi
どんなdonna時代tokiでもdemo抱daいてite生iきてゆこうkiteyukou」