あの日ひ見みた朝あさの景色けしきを
けして忘わすれはしないだろう
窓辺まどべに広ひろがる夏なつの海うみ一面いちめん
静しずかな水面みなもに光ひかりこぼれて
君きみが愛いとしい
理由りゆうはない
言いえることはたったひとつ
この先さきへもっと
失うしなったもの 数かぞえきれない
愛あいの意味いみを知しれば知しるほど
せつなくなって 風かぜに立たちどまって
もう一度いちど信しんじてもいいか、迷まよう
君きみが愛いとしい
理由りゆうはない
言いえることはたったひとつ
この先さきへもっと
朝あさは誰だれにでも訪おとずれる
愛あいして、生いきる歓よろこびを
きっともっと感かんじてもいいんだろう
きっともっと信しんじてもいいんだろう
打うち上あげられた魚さかなのように
どうにかここまでたどりついた
荒あれ狂くるった嵐あらしくぐりぬけて
どうにかふたりはここにいる
君きみが愛いとしい
理由りゆうはない
言いえることはたったひとつ
この先さきへもっと
あのano日hi見miたta朝asaのno景色keshikiをwo
けしてkeshite忘wasuれはしないだろうrehashinaidarou
窓辺madobeにni広hiroがるgaru夏natsuのno海umi一面ichimen
静shizuかなkana水面minamoにni光hikariこぼれてkoborete
君kimiがga愛itoしいshii
理由riyuuはないhanai
言iえることはたったひとつerukotohatattahitotsu
このkono先sakiへもっとhemotto
失ushinaったものttamono 数kazoえきれないekirenai
愛aiのno意味imiをwo知shiればreba知shiるほどruhodo
せつなくなってsetsunakunatte 風kazeにni立taちどまってchidomatte
もうmou一度ichido信shinじてもいいかjitemoiika、迷mayoうu
君kimiがga愛itoしいshii
理由riyuuはないhanai
言iえることはたったひとつerukotohatattahitotsu
このkono先sakiへもっとhemotto
朝asaはha誰dareにでもnidemo訪otozuれるreru
愛aiしてshite、生iきるkiru歓yorokoびをbiwo
きっともっとkittomotto感kanじてもいいんだろうjitemoiindarou
きっともっとkittomotto信shinじてもいいんだろうjitemoiindarou
打uちchi上aげられたgerareta魚sakanaのようにnoyouni
どうにかここまでたどりついたdounikakokomadetadoritsuita
荒aれre狂kuruったtta嵐arashiくぐりぬけてkugurinukete
どうにかふたりはここにいるdounikafutarihakokoniiru
君kimiがga愛itoしいshii
理由riyuuはないhanai
言iえることはたったひとつerukotohatattahitotsu
このkono先sakiへもっとhemotto