笑わらい過すぎたきみが涙なみだ
細ほそい指ゆびでぬぐってる
その笑顔えがおに逢あいたくて僕ぼくはおどけるのさ
もう 全部ぜんぶかくさずに
打うち明あけようと
なんどもしたけれど
言いえないよ 好すきだなんて
誰だれよりもきみが近ちかすぎて
悲かなしいよ 夢ゆめだなんて
きみに届とどきそうな
くちびるがほら空回からまわり
ひとつ前まえの恋こいの話はなし
いつか僕ぼくに話はなしたね
安心あんしんして頼たよられるたびに
弱気よわきになる
ああ きみをだれかにね
さらわれたなら 耐たえられないくせに
言いえないよ 好すきだなんて
誰だれよりもきみが近ちかすぎて
言いえないよ 恋こいだなんて
お互たがいを知しらない
季節きせつに時計ときを戻もどせたら
きみをキライになる理由りゆうを
100ひゃくまで数かぞえるけど
ひとりぼっちの夜よるが来くると
強つよがりまで振ふり出だしさ
言いえないよ 好すきだなんて
誰だれよりもきみが近ちかすぎて
悲かなしいよ 夢ゆめだなんて
きみに届とどきそうな
くちびるがほら空回からまわり
言いえないよ 好すきだなんて
誰だれよりもきみが近ちかすぎて
逢あいたいよ 今日きょうもひとり
瞳ひとみがきみのこと
抱だきしめるから 眠ねむれない
笑waraいi過suぎたきみがgitakimiga涙namida
細hosoいi指yubiでぬぐってるdenugutteru
そのsono笑顔egaoにni逢aいたくてitakute僕bokuはおどけるのさhaodokerunosa
もうmou 全部zenbuかくさずにkakusazuni
打uちchi明aけようとkeyouto
なんどもしたけれどnandomoshitakeredo
言iえないよenaiyo 好suきだなんてkidanante
誰dareよりもきみがyorimokimiga近chikaすぎてsugite
悲kanaしいよshiiyo 夢yumeだなんてdanante
きみにkimini届todoきそうなkisouna
くちびるがほらkuchibirugahora空回karamawaりri
ひとつhitotsu前maeのno恋koiのno話hanashi
いつかitsuka僕bokuにni話hanaしたねshitane
安心anshinしてshite頼tayoられるたびにrarerutabini
弱気yowakiになるninaru
ああaa きみをだれかにねkimiwodarekanine
さらわれたならsarawaretanara 耐taえられないくせにerarenaikuseni
言iえないよenaiyo 好suきだなんてkidanante
誰dareよりもきみがyorimokimiga近chikaすぎてsugite
言iえないよenaiyo 恋koiだなんてdanante
おo互tagaいをiwo知shiらないranai
季節kisetsuにni時計tokiをwo戻modoせたらsetara
きみをkimiwoキライkiraiになるninaru理由riyuuをwo
100hyakuまでmade数kazoえるけどerukedo
ひとりぼっちのhitoribotchino夜yoruがga来kuるとruto
強tsuyoがりまでgarimade振fuりri出daしさshisa
言iえないよenaiyo 好suきだなんてkidanante
誰dareよりもきみがyorimokimiga近chikaすぎてsugite
悲kanaしいよshiiyo 夢yumeだなんてdanante
きみにkimini届todoきそうなkisouna
くちびるがほらkuchibirugahora空回karamawaりri
言iえないよenaiyo 好suきだなんてkidanante
誰dareよりもきみがyorimokimiga近chikaすぎてsugite
逢aいたいよitaiyo 今日kyouもひとりmohitori
瞳hitomiがきみのことgakiminokoto
抱daきしめるからkishimerukara 眠nemuれないrenai