祭まつりの場にわに 炎ほのおと歌うたを
呼よぶのは恵めぐみの雨あめ
眠ねむらない夏なつに 目覚めざめない夜よるに
祈いのるは命いのちの水みず
ひび割われた空そら しばらく 泣なくことも忘わすれている
幾千年いくせんねんかけて巡めぐってる法則ほうそくを
踏ふみ荒あらすのは誰だれ?
風かぜは動うごきを止とめている 何なにを今いま 待まつのだろう?
時ときを刻きざむ音おとに心こころまで囚とらわれる
振ふり子このよう
あたり前まえと思おもってた景色けしき 瞬またたく間まに失うしなわれる日々ひび
感かんじるでしょう?
乾かわききった砂すなに今いまいちど一滴ひとしずくの光ひかりを零こぼして
天そらの声こえを聴きけ
鎖くさりと見紛みまごう 火柱ひばしらと鈴すずの音ね
信しんじて 恵めぐみの雨あめ
息絶いきたえる冬ふゆに 愛あいせない人ひとに
注そそぐよ 命いのちの水みず
祭まつりの場にわに 炎ほのおと歌うたを
呼よぶのは恵めぐみの雨あめ
眠ねむらない夏なつに 息絶いきたえる冬ふゆに
祈いのるは命いのちの水みず
恵めぐみの雨あめを…命いのちの水みずを…信しんじて
祭まつりの場にわに 呼よぶのは 恵めぐみの雨あめ
祭matsuりのrino場niwaにni 炎honooとto歌utaをwo
呼yoぶのはbunoha恵meguみのmino雨ame
眠nemuらないranai夏natsuにni 目覚mezaめないmenai夜yoruにni
祈inoるはruha命inochiのno水mizu
ひびhibi割waれたreta空sora しばらくshibaraku 泣naくこともkukotomo忘wasuれているreteiru
幾千年ikusennenかけてkakete巡meguってるtteru法則housokuをwo
踏fuみmi荒aらすのはrasunoha誰dare?
風kazeはha動ugoきをkiwo止toめているmeteiru 何naniをwo今ima 待maつのだろうtsunodarou?
時tokiをwo刻kizaむmu音otoにni心kokoroまでmade囚toraわれるwareru
振fuりri子koのようnoyou
あたりatari前maeとto思omoってたtteta景色keshiki 瞬matataくku間maにni失ushinaわれるwareru日々hibi
感kanじるでしょうjirudesyou?
乾kawaききったkikitta砂sunaにni今imaいちどichido一滴hitoshizukuのno光hikariをwo零koboしてshite
天soraのno声koeをwo聴kiけke
鎖kusariとto見紛mimagoうu 火柱hibashiraとto鈴suzuのno音ne
信shinじてjite 恵meguみのmino雨ame
息絶ikitaえるeru冬fuyuにni 愛aiせないsenai人hitoにni
注sosoぐよguyo 命inochiのno水mizu
祭matsuりのrino場niwaにni 炎honooとto歌utaをwo
呼yoぶのはbunoha恵meguみのmino雨ame
眠nemuらないranai夏natsuにni 息絶ikitaえるeru冬fuyuにni
祈inoるはruha命inochiのno水mizu
恵meguみのmino雨ameをwo…命inochiのno水mizuをwo…信shinじてjite
祭matsuりのrino場niwaにni 呼yoぶのはbunoha 恵meguみのmino雨ame