せつない恋こいですふたりの恋こいは
別わかれの涙なみだで 行いきどまり
胸むねを灼やくよな強つよめのお酒さけ
すこし下ください 私わたしにも
今夜こんやは芯しんから酔よいたいの
愛あいしたときからこころの隅すみで
他人たにんになる日ひを知しっていた
酒場さかばぐらしのうき草くさだもの
ゆめも咲さかせて見みたけれど
あなたにゃ待まってるひとがいる
みれんが増ますほど無むくちになって
私わたしは小指こゆびの爪つめを噛かむ
こんな女おんなは忘わすれてほしい
酔よってつぶやくうらみ言ごと
ギターも泣ないてる夜よふけ町まち
せつないsetsunai恋koiですふたりのdesufutarino恋koiはha
別wakaれのreno涙namidaでde 行iきどまりkidomari
胸muneをwo灼yaくよなkuyona強tsuyoめのおmenoo酒sake
すこしsukoshi下kudaさいsai 私watashiにもnimo
今夜konyaはha芯shinからkara酔yoいたいのitaino
愛aiしたときからこころのshitatokikarakokorono隅sumiでde
他人taninになるninaru日hiをwo知shiっていたtteita
酒場sakabaぐらしのうきgurashinouki草kusaだものdamono
ゆめもyumemo咲saかせてkasete見miたけれどtakeredo
あなたにゃanatanya待maってるひとがいるtteruhitogairu
みれんがmirenga増maすほどsuhodo無muくちになってkuchininatte
私watashiはha小指koyubiのno爪tsumeをwo噛kaむmu
こんなkonna女onnaはha忘wasuれてほしいretehoshii
酔yoってつぶやくうらみttetsubuyakuurami言goto
ギタgitaーもmo泣naいてるiteru夜yoふけfuke町machi