舟唄 歌詞 八代亜紀 ふりがな付

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よみ:ふなうた

舟唄 歌詞

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さけはぬるめの かんがいい
さかなはあぶった イカでいい
おんな無口むくちな ひとがいい
あかりはぼんやり ともりゃいい
しみじみめば しみじみと
おもだけが ぎる
なみだがポロリと こぼれたら
うたいだすのさ 舟唄ふなうた

おきかもめ深酒ふかざけさせてヨ
いとしのあのとヨ 朝寝あさねする ダンチョネ

みせにはかざりがないがいい
まどからみなとえりゃいい
はやりのうたなど なくていい
時々ときどき霧笛むてきればいい
ほろほろめば ほろほろと
こころがすすり いている
あのころあのおもったら
うたいだすのさ 舟唄ふなうた

ぽつぽつめば ぽつぽつと
未練みれんむねもど
ふけてさびしくなったなら
うたいだすのさ 舟唄ふなうた
ルルル‥‥

舟唄 / 八代亜紀 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/17 03:30

酒は静かに飲むべかりけりと言う言葉があるが・・将に飾りなく炙った烏賊で静かに飲むのがいい・・無口な女を見ると、しみじみとした感傷を呼び起させられる・・遠い昔を思い出したら・・歌い出すのさ舟唄を・・沖の鴎に深酒させてヨ~~愛しあの娘と朝寝するダンチョネ~~そう、そうやって盃を抱いて朝寝するのが何よりである・・

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曲名:舟唄 歌手:八代亜紀