沈しずむ月つきから 残のこった光ひかり
白しろい朝あさもやが 岬みさきを包つつむ
思おもい綴つづった 最後さいごの手紙てがみ
渡わたさないまま 海うみに流ながすわ
あなたを愛あいしすぎた それが私わたしの罪つみでした
少すこしあどけないKISS 心こころ揺ゆれて 夢ゆめを見みてた
逢あいたくても 逢あいたくても
心こころを決きめましょう
二人ふたり住すんだこの街まちから
離はなれて行いくわ 遠とおく 遠とおく
鏡かがみのように 海うみは穏おだやか
私わたしの心こころ 静しずかに映うつす
あなたを憎にくんだのに 愛あいの深ふかさに気きづいたわ
どんなにつらいときも 幸しあわせだけ 信しんじてた
共ともに生いきる事ことのない
愛あいがあってもいいの
忘わすれていい恋こいだったと
思おもえばいいの
逢あいたくても 逢あいたくても
心こころを決きめましょう
二人ふたり住すんだこの街まちから
離はなれて行いくわ 遠とおく 遠とおく
沈shizuむmu月tsukiからkara 残nokoったtta光hikari
白shiroいi朝asaもやがmoyaga 岬misakiをwo包tsutsuむmu
思omoいi綴tsuduったtta 最後saigoのno手紙tegami
渡wataさないままsanaimama 海umiにni流nagaすわsuwa
あなたをanatawo愛aiしすぎたshisugita それがsorega私watashiのno罪tsumiでしたdeshita
少sukoしあどけないshiadokenaiKISS 心kokoro揺yuれてrete 夢yumeをwo見miてたteta
逢aいたくてもitakutemo 逢aいたくてもitakutemo
心kokoroをwo決kiめましょうmemasyou
二人futari住suんだこのndakono街machiからkara
離hanaれてrete行iくわkuwa 遠tooくku 遠tooくku
鏡kagamiのようにnoyouni 海umiはha穏odaやかyaka
私watashiのno心kokoro 静shizuかにkani映utsuすsu
あなたをanatawo憎nikuんだのにndanoni 愛aiのno深fukaさにsani気kiづいたわduitawa
どんなにつらいときもdonnanitsuraitokimo 幸shiawaせだけsedake 信shinじてたjiteta
共tomoにni生iきるkiru事kotoのないnonai
愛aiがあってもいいのgaattemoiino
忘wasuれていいreteii恋koiだったとdattato
思omoえばいいのebaiino
逢aいたくてもitakutemo 逢aいたくてもitakutemo
心kokoroをwo決kiめましょうmemasyou
二人futari住suんだこのndakono街machiからkara
離hanaれてrete行iくわkuwa 遠tooくku 遠tooくku