初めての愛 歌詞 八神純子 ふりがな付

寒さむい部屋へやで 凍こごえてた昨日きのうが まるでなかったよう
こぼれる光ひかりと 温あたたかな優やさしさ 私わたしを解とかしてく
素顔すがおをみせる恐おそれさえ 忘わすれてしまうの
心こころ求もとめて 許ゆるしている 許ゆるし合あえる

探さがしてたから 見みつけたから
やっと逢あえた 時ときが重かさなって
そこにはあなたがいた 愛あいすのはただ1人ひとり

話はなすことが 喜よろこびに変かわると 初はじめて知しったあの夜よる
愛あいも笑顔えがおも 1人ひとりではつくれないと あの日ひ気付きづいたの
涙なみだ渇かわいた瞳ひとみに あなたが映うつれば
心こころ伝つたえて 信しんじられる 信しんじ合あえる

止とまらないから 止とめないから
抱いだいた想おもい 時ときはるか超こえて
前まえにはあなたがいる 愛あいすのはただ1人ひとり
見みつめていたい

離はなさないから 離はなれないから
初はじめての愛あい 心こころ満みたされて
横よこにはあなたがいる いつまでも愛あいしてる

初はじめての愛あい 心こころ満みたされて
横よこにはあなたがいる いつまでも愛あいしてる
愛あいしてる