夢中 歌詞 八神純子 ふりがな付

初はじめて会あった瞬間しゅんかん
鳴なり響ひびいたアラーム
女心おんなごころ弄もてあそぶ危険きけんな男おとこだと

嘘うそよ まさか ありえない
自分じぶんがつかめない
逃にげようにも逃にげられない
引ひき込こまれていくの

これ以上いじょう進すすめば戻もどれない
シュールな匂においが満みちあふれ
頭あたまはストップかけたけど
心こころがアクセル踏ふんでいた

夢中むちゅう あなたしか見みえない あなただけ見みていたい
夢中むちゅう その声こえ 顔かお 仕草しぐさ すべて…

初はじめて触ふれた瞬間しゅんかん
湧わき出だしたジェラシー
あなたを通とおり過すぎた影かげたちがざわめく

あなたを想おもって朝あさが来きて
あなたを想おもって夜よるが過すぎる
誰だれにも振ふりまく優やさしさが
私わたしをこんなに苦くるしめる

夢中むちゅう あなた 前まえにいると ドキドキが止とまらない
夢中むちゅう 誰だれにも触ふれさせない あなたに…
夢中むちゅう 私わたしだけをみつめて 私わたしのあなたでいてよ
夢中むちゅう その声こえ 顔かお 仕草しぐさ すべて…
夢中むちゅう…

夢中むちゅう 誰だれにも触ふれさせない あなたに…
夢中むちゅう あなたしかいらない あなたさえいればいい
夢中むちゅう 虜とりこだからゆだねる 私わたし…
夢中むちゅう…