月に書いたラブレター 歌詞 八神純子 ふりがな付

眠ねむれずにいるかもしれない
あなたに贈おくる love song
届とどけるわ 心こころのすべて
月つきに書かいたラブレター

さっきまで2人ふたりで
見みつめ合あっていた それなのに
恋こいしい涙なみだこぼれ
寂さびしくなる

窓まどの額がくに浮うかぶ
ちょっと気取きどった full moon
胸むねが空そらになるまで
書かき続つづけた

夜空よぞらを見上みあげてみて
気きがつくはずだから
ちぎれ雲ぐも 邪魔じゃましないで
あなたが見みるまで消けさないの
いつまでも
月つきに書かいたラブレター

満天まんてんの輝かがやき
遠慮えんりょしてるよう paper moon
書かけるところもなくて
一言ひとことだけ

想おもいを埋うめた 隙間すきまないほど
月つきも重おもくなったかな
好すきで好すきでとても好すきで
どうしようもない

あなたも同おなじ気持きもちで
月つきに書かいてくれてると
信しんじたい いつでも一緒いっしょと
2人ふたりはずっとつながっている
ほしい言葉ことば
必かならずあると探さがしてる

離はなれたら 遠とおくにいたら
愛いとおしさは募つのるばかりなの
名前なまえ呼よんで
月つきに書かいたラブレター