野生やせいの心こころで目め醒さめた朝あさは
遠とおくの海鳴うみなりがきこえてくる
ほこりにまみれた夢ゆめは
アスファルトの都会とかいに 今いますててしまおう
悲かなしみよりあこがれいだいて
大地だいちをふみしめて歩あるきだそう
はげしく熱あつく燃もえ立たつ
季節きせつはきっと来くる 波なみ頭がしらに乗のってほら!!
野生やせいの夏なつが来くる 南回帰線みなみかいきせん
越こえて夏なつが来くる
生うまれたままの 素肌すはだにかえる
さよならさえ うまく言いえないまま
失なくしてきた愛あいのかけら達たちも
心こころの乾かわきうるおす
想おもい出でにかえて
明日あしたがどんな遠どおく見みえても
ごらん!! 夏なつが来くる 南回帰線みなみかいきせん
越こえて夏なつが来くる
幾千いくせん粒つぶの光ひかる汗あせと
迷まよえる時ときにおぼれず
胸むねかきたてる鼓動こどう
光ひかる波間なみまにとどけば
野生やせいの夏なつが来くる 南回帰線みなみかいきせん
越こえて夏なつが来くる
朝焼あさやけの風かぜと走はしろう
野生やせいの夏なつが来くる 南回帰線みなみかいきせん
越こえて夏なつが来くる
生うまれたままの 素肌すはだにかえる
野生yaseiのno心kokoroでde目me醒saめたmeta朝asaはha
遠tooくのkuno海鳴uminaりがきこえてくるrigakikoetekuru
ほこりにまみれたhokorinimamireta夢yumeはha
アスファルトasufarutoのno都会tokaiにni 今imaすててしまおうsuteteshimaou
悲kanaしみよりあこがれいだいてshimiyoriakogareidaite
大地daichiをふみしめてwofumishimete歩aruきだそうkidasou
はげしくhageshiku熱atsuくku燃moえe立taつtsu
季節kisetsuはきっとhakitto来kuるru 波nami頭gashiraにni乗noってほらttehora!!
野生yaseiのno夏natsuがga来kuるru 南回帰線minamikaikisen
越koえてete夏natsuがga来kuるru
生uまれたままのmaretamamano 素肌suhadaにかえるnikaeru
さよならさえsayonarasae うまくumaku言iえないままenaimama
失naくしてきたkushitekita愛aiのかけらnokakera達tachiもmo
心kokoroのno乾kawaきうるおすkiuruosu
想omoいi出deにかえてnikaete
明日ashitaがどんなgadonna遠dooくku見miえてもetemo
ごらんgoran!! 夏natsuがga来kuるru 南回帰線minamikaikisen
越koえてete夏natsuがga来kuるru
幾千ikusen粒tsubuのno光hikaるru汗aseとto
迷mayoえるeru時tokiにおぼれずnioborezu
胸muneかきたてるkakitateru鼓動kodou
光hikaるru波間namimaにとどけばnitodokeba
野生yaseiのno夏natsuがga来kuるru 南回帰線minamikaikisen
越koえてete夏natsuがga来kuるru
朝焼asayaけのkeno風kazeとto走hashiろうrou
野生yaseiのno夏natsuがga来kuるru 南回帰線minamikaikisen
越koえてete夏natsuがga来kuるru
生uまれたままのmaretamamano 素肌suhadaにかえるnikaeru