時代遅じだいおくれの純じゅんな愛あいが
妙みょうにキラリキラリ光ひかる
吐息といきばかりくもる部屋へやで
わたし 沈黙ちんもく
祈いのる心こころもなしに愛あいし
熱あつくなってみても つらい
胸むねの中なかで迷まよううさぎ
哀かなしみのうさぎ
そんな真夜中まよなかは
頬杖ほおづえつくばかり
恋こいを信しんじる少女しょうじょの
青あおい目めになって
心こころが軽かる過すぎる
やはり 軽かる過すぎる
部屋へやの扉とびらに鍵かぎをかけて
ほんの二分にふんたてばわかる
なぜか少すこし不幸ふこうなのと
心こころが波立なみたつ
もしも何なにかに膝ひざをついて
願ねがうような日々ひびであれば
出口でぐちさがすうさぎなんか
考かんがえもしない
日付ひづけ変かわるころ
素肌すはだを抱だきしめて
痛いたい痛いたいと感かんじる
愛あいをさがしてる
心こころが軽かる過すぎる
やはり 軽かる過すぎる
心こころが軽かる過すぎる
やはり 軽かる過すぎる
時代遅jidaiokuれのreno純junなna愛aiがga
妙myouにniキラリキラリkirarikirari光hikaるru
吐息toikiばかりくもるbakarikumoru部屋heyaでde
わたしwatashi 沈黙chinmoku
祈inoるru心kokoroもなしにmonashini愛aiしshi
熱atsuくなってみてもkunattemitemo つらいtsurai
胸muneのno中nakaでde迷mayoううさぎuusagi
哀kanaしみのうさぎshiminousagi
そんなsonna真夜中mayonakaはha
頬杖hoodueつくばかりtsukubakari
恋koiをwo信shinじるjiru少女syoujoのno
青aoいi目meになってninatte
心kokoroがga軽karu過suぎるgiru
やはりyahari 軽karu過suぎるgiru
部屋heyaのno扉tobiraにni鍵kagiをかけてwokakete
ほんのhonno二分nifunたてばわかるtatebawakaru
なぜかnazeka少sukoしshi不幸fukouなのとnanoto
心kokoroがga波立namitaつtsu
もしもmoshimo何naniかにkani膝hizaをついてwotsuite
願negaうようなuyouna日々hibiであればdeareba
出口deguchiさがすうさぎなんかsagasuusaginanka
考kangaえもしないemoshinai
日付hiduke変kaわるころwarukoro
素肌suhadaをwo抱daきしめてkishimete
痛itaいi痛itaいとito感kanじるjiru
愛aiをさがしてるwosagashiteru
心kokoroがga軽karu過suぎるgiru
やはりyahari 軽karu過suぎるgiru
心kokoroがga軽karu過suぎるgiru
やはりyahari 軽karu過suぎるgiru