一度いちどしかない人生じんせい きっと傷きずつけて
胸むねの奥おく詫わびながら 人ひとは暮くらしてる
過去かこという名なの駅えきには 誰だれも戻もどれない
瞼まぶたを閉とじて追憶おもいでを 巻まきもどしても
晩秋あきに追おわれて 落葉おちばを踏ふめば
この寂さびしさは 何処どこからくるのか…
もう若わかくない ただそれだけと 胸むねに言いい聞きかせ
また道みちづれの また道みちづれの あゝああ冬支度ふゆじたく
急いそぐ歳月つきひの早はやさを そっと呼よび止とめて
黄昏たそがれのそのゆくえ 風かぜに問といかける
生うまれ変かわれるものなら ちがう生いき方かたを
茜雲あかねぐも身みを映うつし 青春ゆめを探さがすけど
晩秋あきに追おわれて 人恋ひとこいしくて
この切せつなさは 何処どこからくるのか…
もう若わかくない 最後さいごの恋こいを 心こころに秘ひめても
また道みちづれの また道みちづれの あゝああ冬支度ふゆじたく
晩秋あきに追おわれて 落葉おちばを踏ふめば
この寂さびしさは 何処どこからくるのか…
もう若わかくない ただそれだけと 胸むねに言いい聞きかせ
また道みちづれの また道みちづれの あゝああ冬支度ふゆじたく
一度ichidoしかないshikanai人生jinsei きっとkitto傷kizuつけてtsukete
胸muneのno奥oku詫waびながらbinagara 人hitoはha暮kuraしてるshiteru
過去kakoというtoiu名naのno駅ekiにはniha 誰dareもmo戻modoれないrenai
瞼mabutaをwo閉toじてjite追憶omoideをwo 巻maきもどしてもkimodoshitemo
晩秋akiにni追oわれてwarete 落葉ochibaをwo踏fuめばmeba
このkono寂sabiしさはshisaha 何処dokoからくるのかkarakurunoka…
もうmou若wakaくないkunai ただそれだけとtadasoredaketo 胸muneにni言iいi聞kiかせkase
またmata道michiづれのdureno またmata道michiづれのdureno あゝaa冬支度fuyujitaku
急isoぐgu歳月tsukihiのno早hayaさをsawo そっとsotto呼yoびbi止toめてmete
黄昏tasogareのそのゆくえnosonoyukue 風kazeにni問toいかけるikakeru
生uまれmare変kawaれるものならrerumononara ちがうchigau生iきki方kataをwo
茜雲akanegumo身miをwo映utsuしshi 青春yumeをwo探sagaすけどsukedo
晩秋akiにni追oわれてwarete 人恋hitokoiしくてshikute
このkono切setsuなさはnasaha 何処dokoからくるのかkarakurunoka…
もうmou若wakaくないkunai 最後saigoのno恋koiをwo 心kokoroにni秘hiめてもmetemo
またmata道michiづれのdureno またmata道michiづれのdureno あゝaa冬支度fuyujitaku
晩秋akiにni追oわれてwarete 落葉ochibaをwo踏fuめばmeba
このkono寂sabiしさはshisaha 何処dokoからくるのかkarakurunoka…
もうmou若wakaくないkunai ただそれだけとtadasoredaketo 胸muneにni言iいi聞kiかせkase
またmata道michiづれのdureno またmata道michiづれのdureno あゝaa冬支度fuyujitaku