鍵かぎのないオルゴール
まわり続つづけるバレリーナ
ひとりぼっち 夢ゆめに遊あそんでいた
大人おとなになりたくて その日ひが来きたならば
エリーゼのように 愛あいされたいと思おもってた
振ふり向むいて欲ほしかった
声こえのない叫さけびをあげた
気きがついて 私わたしがいることに
壊こわれてゆく二人ふたり 見みるのがつらいから
エリーゼのために 小ちいさくピアノでなぞった
ずれてゆくハーモニー
ずっと耳みみを塞ふさいだままで
ひとりぼっち どこへも行いけなかった
鍵かぎのないオルゴール
回まわり続つづけるバレリーナ
ひとりぼっち 夢ゆめに遊あそんでいた
鍵kagiのないnonaiオルゴorugoールru
まわりmawari続tsuduけるkeruバレリbareriーナna
ひとりぼっちhitoribotchi 夢yumeにni遊asoんでいたndeita
大人otonaになりたくてninaritakute そのsono日hiがga来kiたならばtanaraba
エリeriーゼzeのようにnoyouni 愛aiされたいとsaretaito思omoってたtteta
振fuりri向muいてite欲hoしかったshikatta
声koeのないnonai叫sakeびをあげたbiwoageta
気kiがついてgatsuite 私watashiがいることにgairukotoni
壊kowaれてゆくreteyuku二人futari 見miるのがつらいからrunogatsuraikara
エリeriーゼzeのためにnotameni 小chiiさくsakuピアノpianoでなぞったdenazotta
ずれてゆくzureteyukuハhaーモニmoniー
ずっとzutto耳mimiをwo塞fusaいだままでidamamade
ひとりぼっちhitoribotchi どこへもdokohemo行iけなかったkenakatta
鍵kagiのないnonaiオルゴorugoールru
回mawaりri続tsuduけるkeruバレリbareriーナna
ひとりぼっちhitoribotchi 夢yumeにni遊asoんでいたndeita