港みなとで生うまれて 港みなとで死しんだ
白しろいカモメを知しってるかい
よごれた港町みなとまち 都会とかいのはずれ
一羽いちわのカモメが 飛とんでいる
青あおい空そらと青あおい海うみがどこまでも広ひろがっているよ
もっと遠とおく飛とんでゆけ
海うみのむこうの 見知みしらぬ港みなとまで
それでもカモメは海うみを見みて
生うまれた港みなとをはなれはしない
出でて行いく船ふねの上うえに輪わをかいて
なじみの水夫すいふたちにわかれをつげる
青あおい空そらと青あおい海うみがどこまでも広ひろがっているよ
もっと遠とおく飛とんでゆけ
海うみのむこうの 見知みしらぬ港みなとまで
港みなとで生うまれて 港みなとで死しんだ
白しろいカモメを知しってるかい
まぶしい日射ひざしに 羽はねをやすめて
一羽いちわのカモメは何なにを見みる
青あおい空そらと青あおい海うみがどこまでも広ひろがっているよ
もっと遠とおく飛とんでゆけ
海うみのむこうの 見知みしらぬ港みなとまで
港minatoでde生uまれてmarete 港minatoでde死shiんだnda
白shiroいiカモメkamomeをwo知shiってるかいtterukai
よごれたyogoreta港町minatomachi 都会tokaiのはずれnohazure
一羽ichiwaのnoカモメkamomeがga 飛toんでいるndeiru
青aoいi空soraとto青aoいi海umiがどこまでもgadokomademo広hiroがっているよgatteiruyo
もっとmotto遠tooくku飛toんでゆけndeyuke
海umiのむこうのnomukouno 見知mishiらぬranu港minatoまでmade
それでもsoredemoカモメkamomeはha海umiをwo見miてte
生uまれたmareta港minatoをはなれはしないwohanarehashinai
出deてte行iくku船funeのno上ueにni輪waをかいてwokaite
なじみのnajimino水夫suifuたちにわかれをつげるtachiniwakarewotsugeru
青aoいi空soraとto青aoいi海umiがどこまでもgadokomademo広hiroがっているよgatteiruyo
もっとmotto遠tooくku飛toんでゆけndeyuke
海umiのむこうのnomukouno 見知mishiらぬranu港minatoまでmade
港minatoでde生uまれてmarete 港minatoでde死shiんだnda
白shiroいiカモメkamomeをwo知shiってるかいtterukai
まぶしいmabushii日射hizaしにshini 羽haneをやすめてwoyasumete
一羽ichiwaのnoカモメkamomeはha何naniをwo見miるru
青aoいi空soraとto青aoいi海umiがどこまでもgadokomademo広hiroがっているよgatteiruyo
もっとmotto遠tooくku飛toんでゆけndeyuke
海umiのむこうのnomukouno 見知mishiらぬranu港minatoまでmade