唯ひとたびの 歌詞 加藤登紀子 ふりがな付

夢ゆめのようにすてきな おとぎ話ばなしが
突然とつぜん私わたしに おとずれたのよ
町まちじゅうが 私わたしにほほえみかけるわ

唯一ゆいいつ度たび二度にどはない あまりに美うつくしい
金色きんいろの輝かがやきが私わたしをつつむの
唯一ゆいいつ度たび二度にどはないおそらくは夢ゆめか

明日あすには消きえている 愛あいの約束やくそくも
そうよ春はるは二度にどとない 夢ゆめのようなひととき

恋人こいびとはだれでも おとぎ話ばなしを
信しんじて変かわらぬ愛あいをちかうのよ
でもある日ひ別わかれのベルがなるのよ

唯一ただひと度たび二度にどはない あまりに美うつくしい
金色きんいろの輝かがやきが私わたしをつつむの
唯一ただひと度たび二度にどはないおそらくは夢ゆめか

すぎた日ひはかえらない 愛あいの約束やくそくも
そうよ春はるは二度にどとない 夢ゆめのようなひととき

唯一ただひと度たび二度にどはない あまりに美うつくしい
金色きんいろの輝かがやきが私わたしをつつむの
唯一ただひと度たび二度にどはないおそらくは夢ゆめか

すぎた日ひはかえらない 愛あいの約束やくそくも
そうよ春はるは二度にどとない 夢ゆめのようなひととき

唯一ただひと度たび二度にどはない あまりに美うつくしい
金色きんいろの輝かがやきが私わたしをつつむの
唯一ただひと度たび二度にどはないおそらくは夢ゆめか