沈しずむ夕陽ゆうひを 懐ふところに入いれて
寒さむい心こころを 温あたためる
明日あすは何処いずこか 旅たびの空そら
運命さだめの風かぜと ともに
男おとこは 男おとこは 男おとこはさすらい 流ながれ雲くも
すまぬ許ゆるせと あの人ひとに詫わびて
熱あつい情なさけに 背せを向むける
どうせ ぬくもり やすらぎは
俺おれには遠とおい 夢ゆめか
男おとこは 男おとこは 男おとこはさすらい 流ながれ雲くも
うしろ見みないで 弱音よわねなど吐はかず
命いのちひとすじ 生いきてゆく
砂すなを噛かむよな 淋さびしさを
隠かくして今日きょうも ひとり
男おとこは 男おとこは 男おとこはさすらい 流ながれ雲くも
沈shizuむmu夕陽yuuhiをwo 懐futokoroにni入iれてrete
寒samuいi心kokoroをwo 温atataめるmeru
明日asuはha何処izukoかka 旅tabiのno空sora
運命sadameのno風kazeとto ともにtomoni
男otokoはha 男otokoはha 男otokoはさすらいhasasurai 流nagaれre雲kumo
すまぬsumanu許yuruせとseto あのano人hitoにni詫waびてbite
熱atsuいi情nasaけにkeni 背seをwo向muけるkeru
どうせdouse ぬくもりnukumori やすらぎはyasuragiha
俺oreにはniha遠tooいi 夢yumeかka
男otokoはha 男otokoはha 男otokoはさすらいhasasurai 流nagaれre雲kumo
うしろushiro見miないでnaide 弱音yowaneなどnado吐haかずkazu
命inochiひとすじhitosuji 生iきてゆくkiteyuku
砂sunaをwo噛kaむよなmuyona 淋sabiしさをshisawo
隠kakuしてshite今日kyouもmo ひとりhitori
男otokoはha 男otokoはha 男otokoはさすらいhasasurai 流nagaれre雲kumo