北きたの夜空よぞらに 冴さえ冴ざえと
煌きらめく昴すばるが 道標みちしるべ
夢ゆめをも一度いちど あたためて
歩あるき続つづける ひとすじの…
この道みち歩あるけば いつの日ひか
貴女あなたに貴女あなたに
会あえるだろうか
燃もえる焚火たきびに 手てをかざし
故郷ふるさと遥はるか しのぶ夜よる
たとえ荒あれ野のに 散ちろうとも
行ゆく手て畏おそれぬ ひとすじの…
この道みち歩あるけば いつの日ひか
貴女あなたに貴女あなたに
会あえるだろうか
雲くもの切きれ間まに 青白あおじろく
瞬またたく昴すばるの 凛りんりしさよ
せめて自分じぶんを 騙だまさずに
歩あるき続つづける ひとすじの…
この道みち 歩あるけば いつの日ひか
貴女あなたに 貴女あなたに
会あえるだろうか
北kitaのno夜空yozoraにni 冴saえe冴zaえとeto
煌kiraめくmeku昴subaruがga 道標michishirube
夢yumeをもwomo一度ichido あたためてatatamete
歩aruきki続tsuduけるkeru ひとすじのhitosujino…
このkono道michi歩aruけばkeba いつのitsuno日hiかka
貴女anataにni貴女anataにni
会aえるだろうかerudarouka
燃moえるeru焚火takibiにni 手teをかざしwokazashi
故郷furusato遥haruかka しのぶshinobu夜yoru
たとえtatoe荒aれre野noにni 散chiろうともroutomo
行yuくku手te畏osoれぬrenu ひとすじのhitosujino…
このkono道michi歩aruけばkeba いつのitsuno日hiかka
貴女anataにni貴女anataにni
会aえるだろうかerudarouka
雲kumoのno切kiれre間maにni 青白aojiroくku
瞬matataくku昴subaruのno 凛rinりしさよrishisayo
せめてsemete自分jibunをwo 騙damaさずにsazuni
歩aruきki続tsuduけるkeru ひとすじのhitosujino…
このkono道michi 歩aruけばkeba いつのitsuno日hiかka
貴女anataにni 貴女anataにni
会aえるだろうかerudarouka