北前おんな船 歌詞 北見恭子 ふりがな付

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よみ:きたまえおんなぶね

北前おんな船 歌詞

北見恭子

2013.2.20 リリース
作詞
松井由利夫
作曲
岡千秋
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べにとして なみだてて
れる船縁ふなべり せる
こいはうたかた ゆめはまぼろし
これでいいのと くちびるんで
まかせたふねきたまわ
舞鶴まいづるみなとが とおざかる

かみのほつれを つくろうゆび
しみるしお 恋路こいじはま
おとこうつり おんなひとすじ
うらのこせば みじめなだけね
いのちをかけた ひとだもの
越後えちごみさきちる

よるけたら 和服きもの着替きが
つよいおんなに もどりたい
うみゆたかさ かぜやさしさ
ここがわたしの ゆりかごなのと
しみじみえる 日本海にほんかい
故郷ふるさと酒田さかたちかくなる

北前おんな船 / 北見恭子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/29 04:49

紅を落として涙を捨てて、揺れる船縁身を寄せる、恋はうたかた夢は幻・・これでいいのと船任せ・・舞鶴岬が遠ざかる・・女の旅路を暗示する・・男は移り気・・恨み残せばみじめなだけ・・惚れてならない男に女が惚れる、命を掛けた人だけど、戻りたい戻れない・・夜が明けたら和服を着替え、強い女に戻りたい・・海の豊かさ風の優しさ・・ここが私の揺りかごなのと、しみじみ超える日本海・・思い出遠い女船、故郷の酒田が近くなる・・

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曲名:北前おんな船 歌手:北見恭子