「立待月」の歌詞 北野まち子
2013/1/9 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
男おとこの心こころの 移うつり気ぎか
もしかあなたが 戻もどるよで
手鏡かがみをのぞいて 紅べにを引ひく
どうぞ返かえして 女おんなの夢ゆめを
立待月たちまちづきは 涙なみだ月つき
両手りょうてに包つつんだ 幸しあわせが
こぼれていました 知しらぬまに
広ひろい背中せなかに 寄より添そって
甘あまえたあの日ひは 幻まぼろしか
信しんじられない 別わかれた今いまも
立待月たちまちづきは 未練みれん月つき
何度なんども何度なんども あきらめて
あきらめきれない 私わたしです
浮うかぶ面影おもかげ 月明つきあかり
吐息といきが震ふるえて 眠ねむれない
夢ゆめを見みさせて あなたの胸むねで
立待月たちまちづきは 願ねがい月つき