ふるさと訪たずね 来きてみれば
むらさきけむる 藤ふじの花はな
いつの時代じだいも 変かわらない
心こころに沁しみる 温あたたかさ
たんぽぽの花はな たんぽぽの花はな 春はる来きたる
ふるさと小川おがわ 歩あるいては
遠とおいあの日ひを なつかしむ
ぬくもり伝つたう 母ははの背せで
ゆられて眠ねむる 心地ここちよさ
情なさけの深ふかさ 情なさけの深ふかさ 忘わすれない
おごっちゃならぬ 人ひとの道みち
忘わすれちゃならぬ 優やさしさを
いつも変かわらず 坦々たんたんと
求もとめるものは いつの世よも
やさしい心こころ やさしい心こころ 人ひとの愛あい
ふるさとfurusato訪tazuねne 来kiてみればtemireba
むらさきけむるmurasakikemuru 藤fujiのno花hana
いつのitsuno時代jidaiもmo 変kaわらないwaranai
心kokoroにni沁shiみるmiru 温atataかさkasa
たんぽぽのtanpopono花hana たんぽぽのtanpopono花hana 春haru来kiたるtaru
ふるさとfurusato小川ogawa 歩aruいてはiteha
遠tooいあのiano日hiをwo なつかしむnatsukashimu
ぬくもりnukumori伝tsutaうu 母hahaのno背seでde
ゆられてyurarete眠nemuるru 心地kokochiよさyosa
情nasaけのkeno深fukaさsa 情nasaけのkeno深fukaさsa 忘wasuれないrenai
おごっちゃならぬogotchanaranu 人hitoのno道michi
忘wasuれちゃならぬrechanaranu 優yasaしさをshisawo
いつもitsumo変kaわらずwarazu 坦々tantanとto
求motoめるものはmerumonoha いつのitsuno世yoもmo
やさしいyasashii心kokoro やさしいyasashii心kokoro 人hitoのno愛ai