夕焼け雲 歌詞 千昌夫 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 千昌夫
  3. 夕焼け雲歌詞
よみ:ゆうやけぐも

夕焼け雲 歌詞

千昌夫

2009.10.7 リリース
作詞
横井弘
作曲
一代のぼる
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
夕焼ゆうやぐもさそわれて
わかれのはしえてきた
かえらない
はなくまで かえらないかえらない
ちかいのあとの せつなさが
あんずみきのこまち

二人ふたりいえ白壁しらかべ
ならんでかぶ ほりみず
わすれない
どこへっても わすれないわすれない
小指こゆびでとかす 黒髪くろかみ
かおりにあまれたまち

あれからはるが またあき
ながれていまは とおまち
かえれない
かえりたいけど かえれないかえれない
夕焼ゆうやぐもの そのした
ひとりのさけしのまち

夕焼け雲 / 千昌夫 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/13 12:46

夕焼雲に誘われて、別れの橋を越えてきた、帰らない、花が咲くまで帰らない帰らない、誓いの後に残る切なさが杏の幹に残る町・・二人の家の白壁が、ならんで浮かぶ堀の水、忘れない何処へ行っても忘れない、忘れない、小指でとかす黒髪の、香りに甘く揺れた街・・あれから春がまた秋が流れて今は遠い町、帰りたいけど帰れない帰れない、夕焼け雲のその下で、ひとりの酒に偲ぶ町・・風雲の志を持った青年が都会に出て、一度は陥る喪失感である・・

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:夕焼け雲 歌手:千昌夫