青あおい 夜明よあけの闇やみに
めざして 君きみの名なを 呼よんだけど
きちんと たたんだシャツに
甘あまいぬくもりが 残のこるだけ
知しってたよ 君きみはいつか
ぼくから飛とびたつ 野性やせいの鳥とりだと
愛あいではしばれない 女おんなさ
君きみはただ 大空おおぞらを
ひとりで自由じゆうに 舞まうがいい
でもいつか つかれたら
戻もどっておいでよ このぼくの胸むねに
人間にんげんは 羊ひつじの群むれさ
激はげしい生いき方ほうは 傷きずつく
まるで 挑いどむように
きらめく瞳ひとみが 好すきだった
言葉ことばでは 言いいつくせない
思おもいを身体からだで 語かたってくれたね
はにかみ屋やのくせに 燃もえて
君きみの影かげ 遠とおざかり
まぶしいひとつの 点てんになる
息いきを呑のみ 見みつめてる
ぼくなど忘わすれて 飛とんでゆけ 未来みらいへ
君きみの影かげ 遠とおざかり
まぶしいひとつの 点てんになる
息いきを呑のみ 見みつめてる
ぼくなど忘わすれて 飛とんでゆけ
青aoいi 夜明yoaけのkeno闇yamiにni
めざしてmezashite 君kimiのno名naをwo 呼yoんだけどndakedo
きちんとkichinto たたんだtatandaシャツsyatsuにni
甘amaいぬくもりがinukumoriga 残nokoるだけrudake
知shiってたよttetayo 君kimiはいつかhaitsuka
ぼくからbokukara飛toびたつbitatsu 野性yaseiのno鳥toriだとdato
愛aiではしばれないdehashibarenai 女onnaさsa
君kimiはただhatada 大空oozoraをwo
ひとりでhitoride自由jiyuuにni 舞maうがいいugaii
でもいつかdemoitsuka つかれたらtsukaretara
戻modoっておいでよtteoideyo このぼくのkonobokuno胸muneにni
人間ningenはha 羊hitsujiのno群muれさresa
激hageしいshii生iきki方houはha 傷kizuつくtsuku
まるでmarude 挑idoむようにmuyouni
きらめくkirameku瞳hitomiがga 好suきだったkidatta
言葉kotobaではdeha 言iいつくせないitsukusenai
思omoいをiwo身体karadaでde 語kataってくれたねttekuretane
はにかみhanikami屋yaのくせにnokuseni 燃moえてete
君kimiのno影kage 遠tooざかりzakari
まぶしいひとつのmabushiihitotsuno 点tenになるninaru
息ikiをwo呑noみmi 見miつめてるtsumeteru
ぼくなどbokunado忘wasuれてrete 飛toんでゆけndeyuke 未来miraiへhe
君kimiのno影kage 遠tooざかりzakari
まぶしいひとつのmabushiihitotsuno 点tenになるninaru
息ikiをwo呑noみmi 見miつめてるtsumeteru
ぼくなどbokunado忘wasuれてrete 飛toんでゆけndeyuke