目の中の春 歌詞 南沙織 ふりがな付

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よみ:めのなかのはる

目の中の春 歌詞

南沙織

1977.4.1 リリース
作詞
有馬三恵子
作曲
筒美京平
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北国きたぐにへあてておそはる
速達そくたつすらしい
インフレのまちあとにして
はこひろげに
わたしこころかぜ いつものかぜ
どこかの軒先のきさきぬけて
はるかなみさき旅立たびだつのよ
ただこのわたしのこるの
ただ窓辺まどべにいるだけ

だまりが今日きょうれたゆび
花時計はなどけいまわしてる
にあまるようなふしあわせ
さしあたりないのに
わたしのむなしいむね ただようむね
小舟こぶねをあげながら
わかれのワルツをいまいているの
ただこのわたしのこるの
ただ窓辺まどべにいるだけ
いつこのわたしけるのかしら
いつこのわたしけるのかしら
いつこのわたしけるのかしら

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曲名:目の中の春 歌手:南沙織