君きみの胸むねの悲かなしみ それは 僕ぼくの悲かなしみ
やさしく響ひびく声こえを 今いまも覚おぼえてる
出逢であったあの頃ころより ぎこちないのね
さよなら ささやく時ときは
回まわした手てが痛いたいくらい
離はなさないでねって
抱だきしめた あの頃ころの
涙なみだはどこへいったの
ねぇ 見みつめあう二人ふたりの
頬ほおにこぼれた
涙なみだはどこへいったの
もう帰かえれない二人ふたりは
恋人こいびとにも 友達ともだちにも
君きみをね ひとりきりに
しないと僕ぼくは誓ちかう
この愛あいには終おわりが
けして来こないのさ
何度なんども ねぇ何度なんども
キスをしたのは
あなたが 大切たいせつだから
髪かみに春はるの陽射ひざしあびて
あなたは言いうのよ
愛あいしてる人ひとがいる
涙なみだはどこへいったの
ねぇ 切せつなくて二人ふたりが
瞳ひとみにためた
涙なみだはどこへいったの
ねぇ 遠とおい日ひに知しらずに
置おき忘わすれた やさしさ達たち
君きみの胸むねの悲かなしみはね
僕ぼくの悲かなしみって
ささやいた あの頃ころの
涙なみだはどこへいったの
ねぇ 愛あいしあう二人ふたりの
頬ほおにこぼれた
涙なみだはどこへいったの
もう目隠めかくしを外はずして
愛あいよはやく ここまで来きて
君kimiのno胸muneのno悲kanaしみshimi それはsoreha 僕bokuのno悲kanaしみshimi
やさしくyasashiku響hibiくku声koeをwo 今imaもmo覚oboえてるeteru
出逢deaったあのttaano頃koroよりyori ぎこちないのねgikochinainone
さよならsayonara ささやくsasayaku時tokiはha
回mawaしたshita手teがga痛itaいくらいikurai
離hanaさないでねってsanaidenette
抱daきしめたkishimeta あのano頃koroのno
涙namidaはどこへいったのhadokoheittano
ねぇnee 見miつめあうtsumeau二人futariのno
頬hooにこぼれたnikoboreta
涙namidaはどこへいったのhadokoheittano
もうmou帰kaeれないrenai二人futariはha
恋人koibitoにもnimo 友達tomodachiにもnimo
君kimiをねwone ひとりきりにhitorikirini
しないとshinaito僕bokuはha誓chikaうu
このkono愛aiにはniha終oわりがwariga
けしてkeshite来koないのさnainosa
何度nandoもmo ねぇnee何度nandoもmo
キスkisuをしたのはwoshitanoha
あなたがanataga 大切taisetsuだからdakara
髪kamiにni春haruのno陽射hizaしあびてshiabite
あなたはanataha言iうのよunoyo
愛aiしてるshiteru人hitoがいるgairu
涙namidaはどこへいったのhadokoheittano
ねぇnee 切setsuなくてnakute二人futariがga
瞳hitomiにためたnitameta
涙namidaはどこへいったのhadokoheittano
ねぇnee 遠tooいi日hiにni知shiらずにrazuni
置oきki忘wasuれたreta やさしさyasashisa達tachi
君kimiのno胸muneのno悲kanaしみはねshimihane
僕bokuのno悲kanaしみってshimitte
ささやいたsasayaita あのano頃koroのno
涙namidaはどこへいったのhadokoheittano
ねぇnee 愛aiしあうshiau二人futariのno
頬hooにこぼれたnikoboreta
涙namidaはどこへいったのhadokoheittano
もうmou目隠mekakuしをshiwo外hazuしてshite
愛aiよはやくyohayaku ここまでkokomade来kiてte