何なにかひとつの 言葉ことばでも
残のこしていって 欲ほしかった
七尾ななおにそっと 雪ゆきが 雪ゆきが 雪ゆきが降ふる
聴きこえるようです ひとり寒さむかろと
田鶴浜たつるはまから 声こえがする
季節ときが過すぎれば 過すぎるほど
温ぬくもりばかり 恋こいしくて
七尾ななおの雪ゆきが あなた あなた あなたなら
このまま埋うもれて ずっと眠ねむりたい
せめて涙なみだが 消きえるまで
寄よせて返かえして また寄よせる
忘わすれたはずの 思おもい出でが…
七尾ななおの冬ふゆを 染そめて 染そめて 染そめて咲さく
花火はなびは今年ことしも あなた綺麗きれいです
ふたりも一度いちど 見みたかった
何naniかひとつのkahitotsuno 言葉kotobaでもdemo
残nokoしていってshiteitte 欲hoしかったshikatta
七尾nanaoにそっとnisotto 雪yukiがga 雪yukiがga 雪yukiがga降fuるru
聴kiこえるようですkoeruyoudesu ひとりhitori寒samuかろとkaroto
田鶴浜tatsuruhamaからkara 声koeがするgasuru
季節tokiがga過suぎればgireba 過suぎるほどgiruhodo
温nukuもりばかりmoribakari 恋koiしくてshikute
七尾nanaoのno雪yukiがga あなたanata あなたanata あなたならanatanara
このままkonomama埋uもれてmorete ずっとzutto眠nemuりたいritai
せめてsemete涙namidaがga 消kiえるまでerumade
寄yoせてsete返kaeしてshite またmata寄yoせるseru
忘wasuれたはずのretahazuno 思omoいi出deがga…
七尾nanaoのno冬fuyuをwo 染soめてmete 染soめてmete 染soめてmete咲saくku
花火hanabiはha今年kotoshiもmo あなたanata綺麗kireiですdesu
ふたりもfutarimo一度ichido 見miたかったtakatta