トワイライトに消えないで 歌詞 原由実 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツ?された件 ED ふりがな付

分わかるつもりでいたの 広ひろい世界せかいのモラル
今日きょうの行方ゆくえ 追おえるだけの 手てほどきも受うけたわ

だけど予測よそく不可能ふかのうな この想おもいに名前なまえを
つけられない私わたしがいる マニュアルじゃあ ダメね

溶とけてしまうボーダーライン 朱あかと青あおの夕間暮ゆうまぐれ
いつの間まにかキミが 心こころの中なかと外そとまで 分わからなくさせた

トワイライトに消きえないでいて 私わたしの全部ぜんぶ見みつめてて
きっとこれから 起おこるすべてが 恋こいのきっかけでしょう
作つくり笑わらいじゃ隠かくし切きれない 涙なみだや夢ゆめも連つれてって
ね きっと誰だれもが 羨うらやむような 日々ひびをキミにあげたいから


招まねいてくれた部屋へやで ふざけてばかりだけど
知しらないもの見みつけるたび 胸むねが震ふるえ出だすの

怒おこりもせずにいつも 悩なやみを聞きいてくれる
友達ともだちなら当あたり前まえって 片付かたづけるのズルい

二人ふたりきりのペイヴメント 顔かおと首くびを火照ほてらせ 歩あるくこともあったね
輪郭りんかくだけじゃ 気持きもちは描えがけない どうか

トワイライトに消きえないでいて 私わたしの道みちを支ささえてて
ずっといままで 失うしなうことも 知しらずに生いきてた
傷きずのひとつも負おえないでいる 離はなれるなんて嫌いやなのに
ね 背中せなか追おうのが怖こわいような こんな気持きもち初はじめてなの


綺麗きれいなままの自分じぶんでいれば 大人おとなになれる気きがしてた
はき違ちがえてる 強つよさの意味いみを キミに学まなんだのよ
トワイライトに包つつまれながら 甘あまい言葉ことばを交かわしたい
ね きっと誰だれもが 羨うらやむような 日々ひびがふたり待まってるから