映像えいぞうに残のこった 真夜中まよなかのバースデーケーキと無音むおんのリップシーン
蝋燭ろうそくに照てらされた横顔よこがおが美うつくしい
買かったまま開あけなかった花火はなび 思おもい出でになってしけちゃうまえに
幼おさないお願ねがい 手てを繋つないで眠ねむって
音声おんせいで綴つづった 雨あめ枯からすベッドルームとコップの水みず
星ほしの色いろを教おしえて ドアの奥おくの歌声うたごえで
溢あふれたあてどない小ちいさな海うみを優やさしく抱だいて眠ねむろう
冷つめたい風かぜと迎むかえにきてくれ
薄暗うすぐらい窓まどの外そと 時間じかんがこぼれてゆく
白しろいカーテン 昇のぼる声こえ
記憶きおくがとけだして どこにいるの
交まじりあう汗あせが きらめくゆらめくめくるめく
わたしをおかしくさせるの ああ
無防備むぼうびなからだ 傷きずつけてもいいよ
だっていつか 消きえちゃうから
心臓しんぞうに映うつった ほろ苦にがいなシガレット やさしい嘘うそ
帰かえり路みちの朝焼あさやけを やけにドラマチックに彩いろどる
艶なまめく木々きぎがなぞる 柔やわらかな指ゆびが纏まとう魔法まほう
ねえ このまま 情熱じょうねつになって
静しずかな子供こどもたちの 戻もどれない秘密ひみつだった
あなたを夢ゆめの中なかで探さがし続つづけて いつか終おわろう
おしよせる波なみが ひしめくときめくめくるめく
わたしを壊こわしてゆくの ああ
無防備むぼうびな肌はだで ここで待まってるよ
だっていつか 消きえちゃうから
映像eizouにni残nokoったtta 真夜中mayonakaのnoバbaースデsudeーケkeーキkiとto無音muonのnoリップシrippushiーンn
蝋燭rousokuにni照teらされたrasareta横顔yokogaoがga美utsukuしいshii
買kaったままttamama開aけなかったkenakatta花火hanabi 思omoいi出deになってしけちゃうまえにninatteshikechaumaeni
幼osanaいおio願negaいi 手teをwo繋tsunaいでide眠nemuってtte
音声onseiでde綴tsuduったtta 雨ame枯kaらすrasuベッドルbeddoruームmuとtoコップkoppuのno水mizu
星hoshiのno色iroをwo教oshiえてete ドアdoaのno奥okuのno歌声utagoeでde
溢afuれたあてどないretaatedonai小chiiさなsana海umiをwo優yasaしくshiku抱daいてite眠nemuろうrou
冷tsumeたいtai風kazeとto迎mukaえにきてくれenikitekure
薄暗usuguraいi窓madoのno外soto 時間jikanがこぼれてゆくgakoboreteyuku
白shiroいiカkaーテンten 昇noboるru声koe
記憶kiokuがとけだしてgatokedashite どこにいるのdokoniiruno
交maじりあうjiriau汗aseがga きらめくゆらめくめくるめくkiramekuyuramekumekurumeku
わたしをおかしくさせるのwatashiwookashikusaseruno ああaa
無防備muboubiなからだnakarada 傷kizuつけてもいいよtsuketemoiiyo
だっていつかdatteitsuka 消kiえちゃうからechaukara
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ねえnee このままkonomama 情熱jounetsuになってninatte
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あなたをanatawo夢yumeのno中nakaでde探sagaしshi続tsuduけてkete いつかitsuka終oわろうwarou
おしよせるoshiyoseru波namiがga ひしめくときめくめくるめくhishimekutokimekumekurumeku
わたしをwatashiwo壊kowaしてゆくのshiteyukuno ああaa
無防備muboubiなna肌hadaでde ここでkokode待maってるよtteruyo
だっていつかdatteitsuka 消kiえちゃうからechaukara