たえこ MY LOVE 雨あめの中なかを
踊おどるように 消きえていった
馬鹿ばかな人ひとね あんたって男おとこ
たえこ 君きみの最後さいごの言葉ことば
一人ひとりで 生いきてみせるなんて
君きみを許ゆるす 誰だれかがいても
若わかかった頃ころの自由じゆうさが 今いまも
僕ぼくに嘘うそをつくなと叫さけぶ OH-
だから たえこ MY LOVE
追おいかけるんだ 君きみを
たえこ MY LOVE すべてを捨すてて
生いきる為ために 生いきて欲ほしかった
君きみの胸むねを いつもよぎる昔むかし
話相手はなしあいては もういらなかったね
涙なみだは きのう枯かれてしまって
笑顔えがおは 別わかれの為ためにあって
好すきになった 僕ぼくの心こころをはねつける
愛あいを告つげる愚おろかさが もどかしい
だけど たえこ MY LOVE OH-
想おもい出でになんかしないよ
ある日ひ 男おとこと女おんなが出会であい
出会であいだけで 恋こいに落おちても
男おとこは明日あすを 女おんなは昨日きのうを
それぞれの言葉ことばの中なかで かみしめていた
この世よの果はてまで 行いきつく事ことのない二人ふたり
たえこ MY LOVE 君きみを追おって
雲くもの上うえに 僕ぼくも旅立たびだつよ
事実じじつが伝つたわらぬ世界せかい
そうさ たえこ 僕ぼくも馬鹿ばかな男おとこ
たえこ MY LOVE
たえこ MY LOVE
たえこtaeko MY LOVE 雨ameのno中nakaをwo
踊odoるようにruyouni 消kiえていったeteitta
馬鹿bakaなna人hitoねne あんたってantatte男otoko
たえこtaeko 君kimiのno最後saigoのno言葉kotoba
一人hitoriでde 生iきてみせるなんてkitemiserunante
君kimiをwo許yuruすsu 誰dareかがいてもkagaitemo
若wakaかったkatta頃koroのno自由jiyuuさがsaga 今imaもmo
僕bokuにni嘘usoをつくなとwotsukunato叫sakeぶbu OH-
だからdakara たえこtaeko MY LOVE
追oいかけるんだikakerunda 君kimiをwo
たえこtaeko MY LOVE すべてをsubetewo捨suててtete
生iきるkiru為tameにni 生iきてkite欲hoしかったshikatta
君kimiのno胸muneをwo いつもよぎるitsumoyogiru昔mukashi
話相手hanashiaiteはha もういらなかったねmouiranakattane
涙namidaはha きのうkinou枯kaれてしまってreteshimatte
笑顔egaoはha 別wakaれのreno為tameにあってniatte
好suきになったkininatta 僕bokuのno心kokoroをはねつけるwohanetsukeru
愛aiをwo告tsuげるgeru愚oroかさがkasaga もどかしいmodokashii
だけどdakedo たえこtaeko MY LOVE OH-
想omoいi出deになんかしないよninankashinaiyo
あるaru日hi 男otokoとto女onnaがga出会deaいi
出会deaいだけでidakede 恋koiにni落oちてもchitemo
男otokoはha明日asuをwo 女onnaはha昨日kinouをwo
それぞれのsorezoreno言葉kotobaのno中nakaでde かみしめていたkamishimeteita
このkono世yoのno果hateまでmade 行iきつくkitsuku事kotoのないnonai二人futari
たえこtaeko MY LOVE 君kimiをwo追oってtte
雲kumoのno上ueにni 僕bokuもmo旅立tabidaつよtsuyo
事実jijitsuがga伝tsutaわらぬwaranu世界sekai
そうさsousa たえこtaeko 僕bokuもmo馬鹿bakaなna男otoko
たえこtaeko MY LOVE
たえこtaeko MY LOVE