鳶色とびいろの乱みだれた髪かみが
ぼくを今いま 抱だいてるんです
柔やわらかな空気くうきのような
哀かなしみを切せつなさを
瞳ひとみに感かんじます
この世よの果はての岸辺きしべへと
うち寄よせられた
夜明よあけなんです
こなごなの心こころの破片かけら
ああ生いきていて、
生いきててよかったと
こなごなの心こころの破片かけら
綺麗きれいな声こえで泣なくんです
綺麗きれいな声こえで泣なくんです
誰だれだって 自分守じぶんまもって
精一杯せいいっぱい 生いきてるんです
でも君きみは
ぼくの魂救たましいすくおうと
か細ぼそげな
手てを差さしのべました
マニキュアの月つき
くいこませ
窓まどに流星降りゅうせいふっていました
こなごなの心こころの破片かけら
無限むげんの数かずの、
無限むげんのため息いきが
こなごなの 心こころの破片かけら
天使てんしに変かわり舞まうんです
こなごなの心こころの破片かけら
君きみの背中せなかは、
背中せなかは弓ゆみなりに
こなごなの心こころの破片かけら
ぼくに 愛あいの矢やを
射いるんです
ぼくに 愛あいの矢やを
射いるんです
鳶色tobiiroのno乱midaれたreta髪kamiがga
ぼくをbokuwo今ima 抱daいてるんですiterundesu
柔yawaらかなrakana空気kuukiのようなnoyouna
哀kanaしみをshimiwo切setsuなさをnasawo
瞳hitomiにni感kanじますjimasu
このkono世yoのno果haてのteno岸辺kishibeへとheto
うちuchi寄yoせられたserareta
夜明yoaけなんですkenandesu
こなごなのkonagonano心kokoroのno破片kakera
ああaa生iきていてkiteite、
生iきててよかったとkiteteyokattato
こなごなのkonagonano心kokoroのno破片kakera
綺麗kireiなna声koeでde泣naくんですkundesu
綺麗kireiなna声koeでde泣naくんですkundesu
誰dareだってdatte 自分守jibunmamoってtte
精一杯seiippai 生iきてるんですkiterundesu
でもdemo君kimiはha
ぼくのbokuno魂救tamashiisukuおうとouto
かka細bosoげなgena
手teをwo差saしのべましたshinobemashita
マニキュアmanikyuaのno月tsuki
くいこませkuikomase
窓madoにni流星降ryuuseifuっていましたtteimashita
こなごなのkonagonano心kokoroのno破片kakera
無限mugenのno数kazuのno、
無限mugenのためnotame息ikiがga
こなごなのkonagonano 心kokoroのno破片kakera
天使tenshiにni変kaわりwari舞maうんですundesu
こなごなのkonagonano心kokoroのno破片kakera
君kimiのno背中senakaはha、
背中senakaはha弓yumiなりにnarini
こなごなのkonagonano心kokoroのno破片kakera
ぼくにbokuni 愛aiのno矢yaをwo
射iるんですrundesu
ぼくにbokuni 愛aiのno矢yaをwo
射iるんですrundesu