Ah~午前0時過ごぜんれいじすぎの
街まちはモノトーンさ
窓まどから見みえる小ちいさな東京とうきょうタワー
Ah~数かぞえられるほどの
暗くらい星空ほしぞらは
どうして君きみをそんなに悩なやませる
桜さくらをバックに笑わらった
新あたらしい君きみの出発しゅっぱつ
あの輝かがやきを今いまも忘わすれない
おどけているその声こえが
悲かなしいほど震ふるえてる
くり返かえす留守電るすでんのメッセージ
響ひびいてる
夜更よふけの街飛まちとばして
君きみの部屋へやへ急いそぐよ
特別とくべつな思おもいは今いまでも
言いい出だせないまま
Ah~眠ねむらない都会とかいで
始発しはつが来くるまで
ふざけあってる無邪気むじゃきな学生がくせいたち
Ah~去年きょねんまでの君きみが
まだそこにいそうさ
意味いみなく朝あさまで騒さわいだバーガーショップ
それでもいつかは離はなれて
くすんだ時間じかんに追おわれて
うつ向むき顔がおの大人おとなになってゆく
はしゃいでいるその声こえが
悲かなしいほど震ふるえてる
星ほしさえも見みえない部屋へやから
伝つたえてる
五月ごがつの風かぜすり抜ぬけ
君きみのドアを叩たたくよ
その肩かたを抱だいてしまうこと
わかっているけど
誰だれでも小ちいさな挫折ざせつを
胸むねに噛かみ締しめて生いきてる
眠ねむれぬ夜よるをいくつも持もっている
おどけているその声こえが
なみだの数知かずしらせてる
きっとまた本当ほんとうの笑顔えがおが
戻もどるはず
夜更よふけの街飛まちとばして
君きみの部屋へやへ急いそぐよ
誰だれよりも話はなせる友達ともだち
君きみに逢あうために
Ah~午前0時過gozenreijisuぎのgino
街machiはhaモノトmonotoーンnさsa
窓madoからkara見miえるeru小chiiさなsana東京toukyouタワtawaー
Ah~数kazoえられるほどのerareruhodono
暗kuraいi星空hoshizoraはha
どうしてdoushite君kimiをそんなにwosonnani悩nayaませるmaseru
桜sakuraをwoバックbakkuにni笑waraったtta
新ataraしいshii君kimiのno出発syuppatsu
あのano輝kagayaきをkiwo今imaもmo忘wasuれないrenai
おどけているそのodoketeirusono声koeがga
悲kanaしいほどshiihodo震furuえてるeteru
くりkuri返kaeすsu留守電rusudenのnoメッセmesseージji
響hibiいてるiteru
夜更yofuけのkeno街飛machitoばしてbashite
君kimiのno部屋heyaへhe急isoぐよguyo
特別tokubetsuなna思omoいはiha今imaでもdemo
言iいi出daせないままsenaimama
Ah~眠nemuらないranai都会tokaiでde
始発shihatsuがga来kuるまでrumade
ふざけあってるfuzakeatteru無邪気mujakiなna学生gakuseiたちtachi
Ah~去年kyonenまでのmadeno君kimiがga
まだそこにいそうさmadasokoniisousa
意味imiなくnaku朝asaまでmade騒sawaいだidaバbaーガgaーショップsyoppu
それでもいつかはsoredemoitsukaha離hanaれてrete
くすんだkusunda時間jikanにni追oわれてwarete
うつutsu向muきki顔gaoのno大人otonaになってゆくninatteyuku
はしゃいでいるそのhasyaideirusono声koeがga
悲kanaしいほどshiihodo震furuえてるeteru
星hoshiさえもsaemo見miえないenai部屋heyaからkara
伝tsutaえてるeteru
五月gogatsuのno風kazeすりsuri抜nuけke
君kimiのnoドアdoaをwo叩tataくよkuyo
そのsono肩kataをwo抱daいてしまうことiteshimaukoto
わかっているけどwakatteirukedo
誰dareでもdemo小chiiさなsana挫折zasetsuをwo
胸muneにni噛kaみmi締shiめてmete生iきてるkiteru
眠nemuれぬrenu夜yoruをいくつもwoikutsumo持moっているtteiru
おどけているそのodoketeirusono声koeがga
なみだのnamidano数知kazushiらせてるraseteru
きっとまたkittomata本当hontouのno笑顔egaoがga
戻modoるはずruhazu
夜更yofuけのkeno街飛machitoばしてbashite
君kimiのno部屋heyaへhe急isoぐよguyo
誰dareよりもyorimo話hanaせるseru友達tomodachi
君kimiにni逢aうためにutameni