近くて 遠い人 歌詞 和久井映見 ふりがな付

晴はれた空そらに 風かぜが止とまる
昨日きのうまでの 私わたしのこと
忘わすれたくて

いつも やさしくて 悲かなしかった
胸むねに残のこってる あなたの声こえが

恋こいのはじまりだと 知しっていた(いつから)
なにげない一言ひとことだったけど
あなたを 近ちかくに
そう 感かんじた

抱だきしめたい あなたがいた
でも今いまなら まだ言いえるわ
友達ともだちだと

ふたりに なったら 話はなせなくて
好すきな人ひといると 聞きけなかったの

やさしくてせつない 人ひとだから(好すきなの)
ただそばにいたいと 想おもったの
あふれる 気持きもちは
ほら ゆれている

やさしくて悲かなしい 恋こいだから(不思議ふしぎね)
あなたのしあわせを 見みていましょう
おねがい

やさしくてせつない 人ひとだから(好すきなの)
ただそばにいたいと 想おもったの
今いまでも

心こころは まだ ゆれてる Ha
いつかは ねぇ 聞きかせて Ha
不思議ふしぎな でも 近ちかくて 遠とおい人ひと