ひとりで見上みあげた
セカイは遠とおくて
どれだけ覗のぞき込こんでも
手ては届とどかない
不器用ぶきような言葉ことば
時ときには傷きずつけ合あって
それでも恐おそれず歩あるく道みち
連つれ出だしてくれたから
繋つないだ手てと手てはきっと
深ふかい夜空よぞらに描えがき出だしたほうき星ぼし
儚はかなく触ふれ合あう光ひかり
迷まよいながらも 確たしかに強つよくいられる
照てらし出だしてくれた弱よわい心こころの先さきに
僕ぼくたちが出会であえた奇跡きせき感かんじて
小ちいさな願ねがいや
大おおきな約束やくそく
ひとりじゃ届とどかなくても
共ともに探さがそう
目めを閉とじ浮うかべた
果はてしないようなエピローグ
奏かなでたい声こえは続つづいていく
伝つたえたい 何度なんどでも
繋つないだ心こころはきっと
広ひろい夜空よぞらでただ一ひとつのほうき星ぼし
溶とけ合あう一途いちずな光ひかり
こぼれた涙なみだが紡つむぐ夢ゆめの向むこうに
照てらし出だしてくれた本当ほんとうの強つよさの意味いみ
僕ぼくたちが出会であえた奇跡きせき信しんじて
不安ふあんや泣なき言ごとで
塗ぬりつぶした部屋へやを出でて
見渡みわたしたセカイは
何なによりも愛いとしい
そんなことを知しったよ
繋つないだ手てと手てはきっと
目映まばゆい明日あしたを描えがいていくほうき星ぼし
優やさしく寄より添そう光ひかり
躓つまずきながら 真まっ直すぐ進すすんでいける
照てらし出だしてくれた新あたらしい始はじまりに
また君きみとの奇跡きせき重かさねていこう
ひとりでhitoride見上miaげたgeta
セカイsekaiはha遠tooくてkute
どれだけdoredake覗nozoきki込koんでもndemo
手teはha届todoかないkanai
不器用bukiyouなna言葉kotoba
時tokiにはniha傷kizuつけtsuke合aってtte
それでもsoredemo恐osoれずrezu歩aruくku道michi
連tsuれre出daしてくれたからshitekuretakara
繋tsunaいだida手teとto手teはきっとhakitto
深fukaいi夜空yozoraにni描egaきki出daしたほうきshitahouki星boshi
儚hakanaくku触fuれre合aうu光hikari
迷mayoいながらもinagaramo 確tashiかにkani強tsuyoくいられるkuirareru
照teらしrashi出daしてくれたshitekureta弱yowaいi心kokoroのno先sakiにni
僕bokuたちがtachiga出会deaえたeta奇跡kiseki感kanじてjite
小chiiさなsana願negaいやiya
大ooきなkina約束yakusoku
ひとりじゃhitorija届todoかなくてもkanakutemo
共tomoにni探sagaそうsou
目meをwo閉toじji浮uかべたkabeta
果haてしないようなteshinaiyounaエピロepiroーグgu
奏kanaでたいdetai声koeはha続tsuduいていくiteiku
伝tsutaえたいetai 何度nandoでもdemo
繋tsunaいだida心kokoroはきっとhakitto
広hiroいi夜空yozoraでただdetada一hitoつのほうきtsunohouki星boshi
溶toけke合aうu一途ichizuなna光hikari
こぼれたkoboreta涙namidaがga紡tsumuぐgu夢yumeのno向muこうにkouni
照teらしrashi出daしてくれたshitekureta本当hontouのno強tsuyoさのsano意味imi
僕bokuたちがtachiga出会deaえたeta奇跡kiseki信shinじてjite
不安fuanやya泣naきki言gotoでde
塗nuりつぶしたritsubushita部屋heyaをwo出deてte
見渡miwataしたshitaセカイsekaiはha
何naniよりもyorimo愛itoしいshii
そんなことをsonnakotowo知shiったよttayo
繋tsunaいだida手teとto手teはきっとhakitto
目映mabayuいi明日ashitaをwo描egaいていくほうきiteikuhouki星boshi
優yasaしくshiku寄yoりri添soうu光hikari
躓tsumazuきながらkinagara 真maっxtu直suぐgu進susuんでいけるndeikeru
照teらしrashi出daしてくれたshitekureta新ataraしいshii始hajiまりにmarini
またmata君kimiとのtono奇跡kiseki重kasaねていこうneteikou