月つきの夜よるに散ちりゆく花はなびら 風かぜに舞まえば夢ゆめのはかなさ
ひとりでに流ながれる涙なみだは 季節きせつの移うつろいのせいか
時ときを戻もどせるならば 二度にどと同おなじあやまちは 決けっして繰くり返かえさないわ
恋こいして愛あいして 命いのちを焦こがした日々ひびよ
激はげしくいとしく 熱あつい胸むねのままで眠ねむれ
あきらめずにいれば 生いきていさえすれば
どこかで 又また逢あえるから
すれ違ちがう心こころのすき間まを 埋うめる事ことのすべも知しらずに
近ちかすぎて見みえない明日あしたに お互たがい迷まよい始はじめてた
違ちがう幸しあわせの道みち 私わたしなりに歩あるけば 全すべてを忘わすれられるけど
傷きずつき燃もえ尽つき 疲つかれた二人ふたりの前まえに
静しずかに確たしかに 忍しのび寄よる別わかれの時ときも
信しんじてさえいれば いとしささえあれば
いつかは越こえられるはず
恋こいして愛あいして 命いのちを焦こがした日々ひびよ
激はげしくいとしく 熱あつい胸むねのままで眠ねむれ
ただ一途いちずなまでの まっすぐな思おもいよ 今生こんじょうの輝かがやきとなれ
今生こんじょうの輝かがやきとなれ
月tsukiのno夜yoruにni散chiりゆくriyuku花hanaびらbira 風kazeにni舞maえばeba夢yumeのはかなさnohakanasa
ひとりでにhitorideni流nagaれるreru涙namidaはha 季節kisetsuのno移utsuろいのせいかroinoseika
時tokiをwo戻modoせるならばserunaraba 二度nidoとto同onaじあやまちはjiayamachiha 決kextuしてshite繰kuりri返kaeさないわsanaiwa
恋koiしてshite愛aiしてshite 命inochiをwo焦koがしたgashita日々hibiよyo
激hageしくいとしくshikuitoshiku 熱atsuいi胸muneのままでnomamade眠nemuれre
あきらめずにいればakiramezuniireba 生iきていさえすればkiteisaesureba
どこかでdokokade 又mata逢aえるからerukara
すれsure違chigaうu心kokoroのすきnosuki間maをwo 埋uめるmeru事kotoのすべもnosubemo知shiらずにrazuni
近chikaすぎてsugite見miえないenai明日ashitaにni おo互tagaいi迷mayoいi始hajiめてたmeteta
違chigaうu幸shiawaせのseno道michi 私watashiなりにnarini歩aruけばkeba 全subeてをtewo忘wasuれられるけどrerarerukedo
傷kizuつきtsuki燃moえe尽tsuきki 疲tsukaれたreta二人futariのno前maeにni
静shizuかにkani確tashiかにkani 忍shinoびbi寄yoるru別wakaれのreno時tokiもmo
信shinじてさえいればjitesaeireba いとしささえあればitoshisasaeareba
いつかはitsukaha越koえられるはずerareruhazu
恋koiしてshite愛aiしてshite 命inochiをwo焦koがしたgashita日々hibiよyo
激hageしくいとしくshikuitoshiku 熱atsuいi胸muneのままでnomamade眠nemuれre
ただtada一途ichizuなまでのnamadeno まっすぐなmassuguna思omoいよiyo 今生konjouのno輝kagayaきとなれkitonare
今生konjouのno輝kagayaきとなれkitonare