ためらいがちに 沈しずみかけてゆく 夕日ゆうひがやけに 心こころにしみる
忘わすれかけてた 過去かこがよみがえる 途切とぎれた記憶きおくと一緒いっしょに
夢ゆめを掴つかみかけた 時ときもあった 夢ゆめに押おしつぶされた 日ひもあった
迷まよい戸惑とまどい 倒たおれかけても それが若わかさと 疑うたがいもせずに
もう 戻もどれは しない 熱あつく燃もえた日々ひび
折おれた思おもい出でを抱だきしめて 少すこしだけ 泣ないてもいいですか
あやまちばかり 何度なんども繰くり返かえし 大事だいじなものに やっと気付きづいた
ささやかでいい そんな幸しあわせと 何なにげない日ひが愛いとしい
時代ときを殴なぐりつけた 時ときもあった 時代ときに裏切うらぎられた 日ひもあった
他人ひとを傷きずつけ 他人ひとを恨うらんだ 胸むねの痛いたみなど 感かんじないままに
もう 帰かえれは しない 語かたりつくせぬ日々ひび
一人ひとり淋さびしさに寄より添そって 少すこしだけ 泣ないてもいいですか
不器用ぶきような生いき方かたしか 出来できない俺おれだけど
自分じぶんらしく生いきた事ことに 今いまも 嘘うそはない
もう 戻もどれはしない 熱あつく燃もえた 日々ひび
折おれた思おもい出でを抱だきしめて 少すこしだけ 泣ないてもいいですか
少すこしだけ 泣ないてもいいですか
ためらいがちにtameraigachini 沈shizuみかけてゆくmikaketeyuku 夕日yuuhiがやけにgayakeni 心kokoroにしみるnishimiru
忘wasuれかけてたrekaketeta 過去kakoがよみがえるgayomigaeru 途切togiれたreta記憶kiokuとto一緒issyoにni
夢yumeをwo掴tsukaみかけたmikaketa 時tokiもあったmoatta 夢yumeにni押oしつぶされたshitsubusareta 日hiもあったmoatta
迷mayoいi戸惑tomadoいi 倒taoれかけてもrekaketemo それがsorega若wakaさとsato 疑utagaいもせずにimosezuni
もうmou 戻modoれはreha しないshinai 熱atsuくku燃moえたeta日々hibi
折oれたreta思omoいi出deをwo抱daきしめてkishimete 少sukoしだけshidake 泣naいてもいいですかitemoiidesuka
あやまちばかりayamachibakari 何度nandoもmo繰kuりri返kaeしshi 大事daijiなものにnamononi やっとyatto気付kiduいたita
ささやかでいいsasayakadeii そんなsonna幸shiawaせとseto 何naniげないgenai日hiがga愛itoしいshii
時代tokiをwo殴naguりつけたritsuketa 時tokiもあったmoatta 時代tokiにni裏切uragiられたrareta 日hiもあったmoatta
他人hitoをwo傷kizuつけtsuke 他人hitoをwo恨uraんだnda 胸muneのno痛itaみなどminado 感kanじないままにjinaimamani
もうmou 帰kaeれはreha しないshinai 語kataりつくせぬritsukusenu日々hibi
一人hitori淋sabiしさにshisani寄yoりri添soってtte 少sukoしだけshidake 泣naいてもいいですかitemoiidesuka
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自分jibunらしくrashiku生iきたkita事kotoにni 今imaもmo 嘘usoはないhanai
もうmou 戻modoれはしないrehashinai 熱atsuくku燃moえたeta 日々hibi
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