「青い黄河」の歌詞 因幡晃
1992/6/21 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
寂さびしさに耐たえられず 星ほしに手てを合あわせる
いつか風かぜのささやきに 息いきをふき返かえして
また一歩いっぽ 歩あるき出だす 旅人たびびとのように
人生じんせいという 終おわりを知しらぬ 河かわの流ながれ
悲かなしみ 苦くるしみ のみ込こむように 流ながれてゆく
見失みうしなう時ときもあるだろう 希望きぼうという灯ともしび
日ひのあたる 道みちだけじゃ ないと知しる時ときが来くる
流ながした涙なみだの数かずだけ やさしくなれるという
できるなら 人ひとの為ため 泣なきたいものだね
人生じんせいという かわきを知しらぬ 河かわの流ながれ
夢ゆめで抱だかれた 母ははの海うみへ 運はこんでゆく
人生じんせいという 終おわりを知しらぬ 河かわの流ながれ
悲かなしみ 苦くるしみ のみ込こむように 流ながれてゆく