車くるま降おりれば 風かぜの群むれ
あなた追おいかけ 夏なつ泊どまり
何なにも告つげずに 去さることが
あなた 選えらんだ愛あいですか
たとえ 愚おろかと言いわれても
愛あいしぬきたい 愛あいしぬきたいわたしです
照てれるあなたに寄より添そって
あの日ひ見上みあげた 冬ふゆの月つき
酔よって気きままに くちずさむ
あれは 津軽つがるの唄うたですね
あなた 忘わすれるぐらいなら
すべて忘わすれて すべて忘わすれてしまいたい
いつかおまえに 見みせたいと
あなた言いってた この景色けしき
海うみをみつめて 咲さいてます
あなた も一度いちど抱だきしめて
ここで幸しあわせ ここで幸しあわせみつけたい
車kuruma降oりればrireba 風kazeのno群muれre
あなたanata追oいかけikake 夏natsu泊domari
何naniもmo告tsuげずにgezuni 去saることがrukotoga
あなたanata 選eraんだnda愛aiですかdesuka
たとえtatoe 愚oroかとkato言iわれてもwaretemo
愛aiしぬきたいshinukitai 愛aiしぬきたいわたしですshinukitaiwatashidesu
照teれるあなたにreruanatani寄yoりri添soってtte
あのano日hi見上miaげたgeta 冬fuyuのno月tsuki
酔yoってtte気kiままにmamani くちずさむkuchizusamu
あれはareha 津軽tsugaruのno唄utaですねdesune
あなたanata 忘wasuれるぐらいならrerugurainara
すべてsubete忘wasuれてrete すべてsubete忘wasuれてしまいたいreteshimaitai
いつかおまえにitsukaomaeni 見miせたいとsetaito
あなたanata言iってたtteta このkono景色keshiki
海umiをみつめてwomitsumete 咲saいてますitemasu
あなたanata もmo一度ichido抱daきしめてkishimete
ここでkokode幸shiawaせse ここでkokode幸shiawaせみつけたいsemitsuketai