耳鳴みみなりが 憂鬱ゆううつと共ともに 大おおげさに襲おそいかかり
思おもい描えがいてた残像ざんぞうを 瞬間しゅんかんにのみこんだ
何なにを犠牲ぎせいに生いきて行いくのか
人ひとはそれぞれ道みちを求もとめ 熱あつく 深ふかく
陽射ひざしと 月つきの中なかで
思おもい出でが まぶたに揺ゆれて 溢あふれて
戸惑とまどいは勝手かってだね
この大陸たいりくを流ながれる血ちには まだあなたを沈しずめてて
いつしか 独ひとりでに探さがしている
ただ願ねがう中なか ああ 夢見ゆめみてる
通とおり雨あめ 優やさしさを胸むねに それとなく抱かかえ込こんで
覚おぼえたての安やすらぎの中なか 思おもい出でを呼よび寄よせてる
時ときに繕つくろい 笑わらいながら
暗闇やみに漂ただよう波音なみおとが 熱あつく 深ふかく
胸ここにね 問といかける
永遠とわに鳴なく 海鳴うみなりよ 涙運なみだはこんで
戸惑とまどいに とどめを
あなたの声こえを求もとめるまま この体からだは
あの日々ひびの温ぬくもりを歩あるき出だす 振ふり返かえらず
光ひかりを目指めざし 今いま 歩あるいてる
耳鳴miminaりがriga 憂鬱yuuutsuとto共tomoにni 大ooげさにgesani襲osoいかかりikakari
思omoいi描egaいてたiteta残像zanzouをwo 瞬間syunkanにのみこんだninomikonda
何naniをwo犠牲giseiにni生iきてkite行iくのかkunoka
人hitoはそれぞれhasorezore道michiをwo求motoめme 熱atsuくku 深fukaくku
陽射hizaしとshito 月tsukiのno中nakaでde
思omoいi出deがga まぶたにmabutani揺yuれてrete 溢afuれてrete
戸惑tomadoいはiha勝手katteだねdane
このkono大陸tairikuをwo流nagaれるreru血chiにはniha まだあなたをmadaanatawo沈shizuめててmetete
いつしかitsushika 独hitoりでにrideni探sagaしているshiteiru
ただtada願negaうu中naka ああaa 夢見yumemiてるteru
通tooりri雨ame 優yasaしさをshisawo胸muneにni それとなくsoretonaku抱kakaえe込koんでnde
覚oboえたてのetateno安yasuらぎのragino中naka 思omoいi出deをwo呼yoびbi寄yoせてるseteru
時tokiにni繕tsukuroいi 笑waraいながらinagara
暗闇yamiにni漂tadayoうu波音namiotoがga 熱atsuくku 深fukaくku
胸kokoにねnine 問toいかけるikakeru
永遠towaにni鳴naくku 海鳴uminaりよriyo 涙運namidahakoんでnde
戸惑tomadoいにini とどめをtodomewo
あなたのanatano声koeをwo求motoめるままmerumama このkono体karadaはha
あのano日々hibiのno温nukuもりをmoriwo歩aruきki出daすsu 振fuりri返kaeらずrazu
光hikariをwo目指mezaしshi 今ima 歩aruいてるiteru