祭まつり囃子ばやしの 笛ふえの音おと
なぜか聴ききたい 子守唄こもりうた
都会とかいという名なの ビルの谷たに
生命いのちを咲さかす 花はなもある
忘わすれはしない 故郷ふるさとごころ
春はるは桜さくらの 並木道なみきみち
秋あきの夕焼ゆうやけ 紅あかとんぼ
日暮ひぐれの街角まちかど 風かぜの声こえ
涙なみだを拭ふいて 頑張がんばれと
忘わすれはしない 故郷ふるさとごころ
白しろい煙けむりの 囲炉裏茶屋いろりぢゃや
田舎作いなかづくりは 黒光くろびかり
今いまでも恋こいしい 女ひとがいる
夢見ゆめみた暮くらし 今何処いまいずこ
忘わすれはしない 故郷ふるさとごころ
祭matsuりri囃子bayashiのno 笛fueのno音oto
なぜかnazeka聴kiきたいkitai 子守唄komoriuta
都会tokaiというtoiu名naのno ビルbiruのno谷tani
生命inochiをwo咲saかすkasu 花hanaもあるmoaru
忘wasuれはしないrehashinai 故郷furusatoごころgokoro
春haruはha桜sakuraのno 並木道namikimichi
秋akiのno夕焼yuuyaけke 紅akaとんぼtonbo
日暮higuれのreno街角machikado 風kazeのno声koe
涙namidaをwo拭fuいてite 頑張ganbaれとreto
忘wasuれはしないrehashinai 故郷furusatoごころgokoro
白shiroいi煙kemuriのno 囲炉裏茶屋iroridyaya
田舎作inakadukuりはriha 黒光kurobikaりri
今imaでもdemo恋koiしいshii 女hitoがいるgairu
夢見yumemiたta暮kuらしrashi 今何処imaizuko
忘wasuれはしないrehashinai 故郷furusatoごころgokoro