公園こうえんにあつまる声こえで 梅雨つゆが明あけたと気きづく
何故なぜだろう 夏なつが来くるのが 近頃少ちかごろすこし恐こわい
傷きずついては学まなび またつまずいて
巡めぐる季節きせつめぐり また夏なつが来くる…
幼おさなき頃ころを思おもい出だす はにかむあなた 木綿花むみんぱな
日ひに焼やけて汗あせばむ笑顔えがお それこそ私わたしの故郷こきょう
心こころの奥おくにそっと咲さく花はな
たどり着つけば転ころび また立たち上あがり
何度なんどもあきらめて また夏なつを待まつ・・・
月つきの光ひかりに照てらされて キラキラ光ひかる夏花なつばなの浜はま
日ひに焼やけたあなたの笑顔えがお それこそ私わたしの故郷ふるさと
心こころの奥おくにそっと咲さく花はな
瞳閉ひとみとじれば永遠えいえんの夏なつ
公園kouenにあつまるniatsumaru声koeでde 梅雨tsuyuがga明aけたとketato気kiづくduku
何故nazeだろうdarou 夏natsuがga来kuるのがrunoga 近頃少chikagorosukoしshi恐kowaいi
傷kizuついてはtsuiteha学manaびbi またつまずいてmatatsumazuite
巡meguるru季節kisetsuめぐりmeguri またmata夏natsuがga来kuるru…
幼osanaきki頃koroをwo思omoいi出daすsu はにかむあなたhanikamuanata 木綿花muminpana
日hiにni焼yaけてkete汗aseばむbamu笑顔egao それこそsorekoso私watashiのno故郷kokyou
心kokoroのno奥okuにそっとnisotto咲saくku花hana
たどりtadori着tsuけばkeba転koroびbi またmata立taちchi上aがりgari
何度nandoもあきらめてmoakiramete またmata夏natsuをwo待maつtsu・・・
月tsukiのno光hikariにni照teらされてrasarete キラキラkirakira光hikaるru夏花natsubanaのno浜hama
日hiにni焼yaけたあなたのketaanatano笑顔egao それこそsorekoso私watashiのno故郷furusato
心kokoroのno奥okuにそっとnisotto咲saくku花hana
瞳閉hitomitoじればjireba永遠eienのno夏natsu