約束やくそくのように
夜よるが明あける
また新あたらしい顔かおで
輝かがやく海うみ
今日きょうが始はじまりの日ひと
誘さそう手招てまねき
力ちから足たらず嘆なげく
絶望ぜつぼうを静しずめ
憧あこがれを追おえと
風かぜを呼よぶ
無限むげんの記憶きおくを
波なみが歌うたう
人ひとの愚おろかさに耐たえ
たゆたう海うみ
ただ諦あきらめ知しらずに
投なげる手招てまねき
地上ちじょうのどの場所ばしょも
安やすらぎの祈いのり
ひたむきであれと
寄よせ返かえす
母ははのように父ちちのように
海うみの手招てまねき
澱おりみの無ない愛あいを
光ひかりに広ひろげて
美うつくしくあれと
胸むねを打うつ
美うつくしくあれと
胸むねを打うつ
約束yakusokuのようにnoyouni
夜yoruがga明aけるkeru
またmata新ataraしいshii顔kaoでde
輝kagayaくku海umi
今日kyouがga始hajiまりのmarino日hiとto
誘sasoうu手招temaneきki
力chikara足taらずrazu嘆nageくku
絶望zetsubouをwo静shizuめme
憧akogaれをrewo追oえとeto
風kazeをwo呼yoぶbu
無限mugenのno記憶kiokuをwo
波namiがga歌utaうu
人hitoのno愚oroかさにkasani耐taえe
たゆたうtayutau海umi
ただtada諦akiraめme知shiらずにrazuni
投naげるgeru手招temaneきki
地上chijouのどのnodono場所basyoもmo
安yasuらぎのragino祈inoりri
ひたむきであれとhitamukideareto
寄yoせse返kaeすsu
母hahaのようにnoyouni父chichiのようにnoyouni
海umiのno手招temaneきki
澱oriみのmino無naいi愛aiをwo
光hikariにni広hiroげてgete
美utsukuしくあれとshikuareto
胸muneをwo打uつtsu
美utsukuしくあれとshikuareto
胸muneをwo打uつtsu