さよならの言葉ことばは 雲くもの上うえに添そえて
過すぎさる季節きせつは 遠とおく 星屑ほしくずになる
優やさしさは心こころで さみしさは両手りょうてで
別わかれは黄昏たそがれ 空そらに帰かえる笑顔えがお
茜あかね 染そまる街まちに
面影探おもかげさがして
いつか待宵まつよいに見みる月つきへ
眠ねむる君きみの歌うたを 届とどけて
時ときがまた廻めぐり
僕ぼくが目めを閉とじるまで
君きみがいない場所ばしょで 僕ぼくは強つよくなって
出逢であいは陽月ようげつ 夢ゆめに残のこる笑顔えがお
楓かえで 揺ゆらす風かぜに
温ぬくもり探さがして
いつか待宵まつよいに見みる月つきに
眠ねむる君きみの歌うたが 響ひびいて
時ときはまた廻めぐる
僕ぼくが目めを閉とじるまで
うたかたの想おもいは 追憶ついおくの中なか
溢あふれ出だす静寂しじまと 涙なみだの雨あめ
咲さかせる あの花はな
待宵まつよいに散ちる星ほしは
僕ぼくの歩あるく道みちを照てらして
願ねがい舞まう あの月つきへ
眠ねむる君きみの歌うたを 届とどけて
時ときがまた廻めぐり
僕ぼくが目めを閉とじるまで
あの月つきへ 今いまは
さよならを
さよならのsayonarano言葉kotobaはha 雲kumoのno上ueにni添soえてete
過suぎさるgisaru季節kisetsuはha 遠tooくku 星屑hoshikuzuになるninaru
優yasaしさはshisaha心kokoroでde さみしさはsamishisaha両手ryouteでde
別wakaれはreha黄昏tasogare 空soraにni帰kaeるru笑顔egao
茜akane 染soまるmaru街machiにni
面影探omokagesagaしてshite
いつかitsuka待宵matsuyoiにni見miるru月tsukiへhe
眠nemuるru君kimiのno歌utaをwo 届todoけてkete
時tokiがまたgamata廻meguりri
僕bokuがga目meをwo閉toじるまでjirumade
君kimiがいないgainai場所basyoでde 僕bokuはha強tsuyoくなってkunatte
出逢deaいはiha陽月yougetsu 夢yumeにni残nokoるru笑顔egao
楓kaede 揺yuらすrasu風kazeにni
温nukuもりmori探sagaしてshite
いつかitsuka待宵matsuyoiにni見miるru月tsukiにni
眠nemuるru君kimiのno歌utaがga 響hibiいてite
時tokiはまたhamata廻meguるru
僕bokuがga目meをwo閉toじるまでjirumade
うたかたのutakatano想omoいはiha 追憶tsuiokuのno中naka
溢afuれre出daすsu静寂shijimaとto 涙namidaのno雨ame
咲saかせるkaseru あのano花hana
待宵matsuyoiにni散chiるru星hoshiはha
僕bokuのno歩aruくku道michiをwo照teらしてrashite
願negaいi舞maうu あのano月tsukiへhe
眠nemuるru君kimiのno歌utaをwo 届todoけてkete
時tokiがまたgamata廻meguりri
僕bokuがga目meをwo閉toじるまでjirumade
あのano月tsukiへhe 今imaはha
さよならをsayonarawo