焼やきもろこしカジれば
少年時代しょうねんじだいを思おもい出だす
ダセえ浜辺はまべでスイカ割わり
クラゲに刺さされりゃ言葉ことばも出でねえ
だからよ
愛あいする人ひとと歩あるきたいのさ 白しろい砂浜すなはま
愛あいする人ひとと戯たわむれたいぜ 輝かがやく渚なぎさ
いつだか野郎やろうだけで海うみにいた
咲さいたのは恋こいじゃなくバカ話はなし
温ぬくいビールはただ苦にがく
貝殻かいがらを拾ひろって海うみへと投なげる
いつかは
愛あいする人ひとと歩あるきたいのさ 白しろい砂浜すなはま
愛あいする人ひとと戯たわむれたいぜ 輝かがやく渚なぎさ
花火はなびしてた二人ふたりきり
色いろとりどりに火ひを吹ふいて
灯あかりに照てらされ浮うき上あがる
あのコの笑顔えがおは永遠えいえんに残のこった
だけどよ
愛あいする人ひとと歩あるきたいのはEnoshimaじゃねえ
愛あいする人ひとと戯たわむれたいぜ 南みなみの島しまで
愛あいする人ひとと歩あるきたいのさ 白しろい砂浜すなはま
愛あいする人ひとと戯たわむれたいぜ 輝かがやく渚なぎさ
焼yaきもろこしkimorokoshiカジkajiればreba
少年時代syounenjidaiをwo思omoいi出daすsu
ダセdaseえe浜辺hamabeでdeスイカsuika割waりri
クラゲkurageにni刺saされりゃsarerya言葉kotobaもmo出deねえnee
だからよdakarayo
愛aiするsuru人hitoとto歩aruきたいのさkitainosa 白shiroいi砂浜sunahama
愛aiするsuru人hitoとto戯tawamuれたいぜretaize 輝kagayaくku渚nagisa
いつだかitsudaka野郎yarouだけでdakede海umiにいたniita
咲saいたのはitanoha恋koiじゃなくjanakuバカbaka話hanashi
温nukuいiビbiールruはただhatada苦nigaくku
貝殻kaigaraをwo拾hiroってtte海umiへとheto投naげるgeru
いつかはitsukaha
愛aiするsuru人hitoとto歩aruきたいのさkitainosa 白shiroいi砂浜sunahama
愛aiするsuru人hitoとto戯tawamuれたいぜretaize 輝kagayaくku渚nagisa
花火hanabiしてたshiteta二人futariきりkiri
色iroとりどりにtoridorini火hiをwo吹fuいてite
灯akaりにrini照teらされrasare浮uきki上aがるgaru
あのanoコkoのno笑顔egaoはha永遠eienにni残nokoったtta
だけどよdakedoyo
愛aiするsuru人hitoとto歩aruきたいのはkitainohaEnoshimaじゃねえjanee
愛aiするsuru人hitoとto戯tawamuれたいぜretaize 南minamiのno島shimaでde
愛aiするsuru人hitoとto歩aruきたいのさkitainosa 白shiroいi砂浜sunahama
愛aiするsuru人hitoとto戯tawamuれたいぜretaize 輝kagayaくku渚nagisa