花丸印の日のもとで 歌詞 大和守安定(市来光弘),加州清光(増田俊樹) ふりがな付

出会であい別わかれ(はい! はい!)
日ひが昇のぼる方ほう(はいはい!)
さあ進すすみ行いこう 一歩いっぽずつ
銘々花めいめいはなひらく(おーいぇーい!)
(ふぅー!)

案あんずるよりもそうさ 信しんじること
いつも心こころと気きはゆたか 日々前ひびまえを向むこう
真しんの強つよさはいかに それぞれ在あるもの
極きわめて参まいろう

善ぜんを急いそいでみても てんでうまくいかず
天てんを仰あおいでおもふ
さだめて踏ふみしめて行いけばいい
せーのっ せーでっ 花丸はなまるに

笑わらい泣ないて 心置こころおきなく
晴はれ晴ばれとした空そらの下したで
たどり着ついて 次つぎの通とおりを
また歩あるき出だそう 一歩いっぽずつ
銘々花めいめいはなひらく(おーいぇーい!)
(ふぅー!)

遠とおき道みちをゆく旅たび 色いろとりどり
ときに潔いさぎよさもひとつ 手てとなるでしょう
持もちつ持もたれつ見みえた 繋つながりはいずれ

大事だいじなものへと

縁えんを感かんじたのならば 面めんと向むかい合あい
遠慮えんりょせずに笑わらおう
さすれば楽たのしき仲なかとなる
せーのっ せーでっ 花丸はなまるに

巡めぐりあひて てらうことなく
徒然つれづれなるまま在あるがまま
ともに先さきへ 思おもい通どおりに
自分じぶんらしくあれ まっすぐに 銘々咲めいめいさき誇ほこる

流ながるる日々ひびのほとりにて 腰こしをかけて
ふと見上みあげれば 照てる月つきに沿そう天あまの川がわ
明日あしたを望のぞむ 光ひかりとなるでしょう いつまでも

出会であい別わかれ また繰くり返かえし
花丸印はなまるじるしの日ひのもとで

笑わらい泣ないて 心置こころおきなく
晴はれ晴はれとした空そらの下したで
たどり着ついて 次つぎの通とおりを
また歩あるき出だそう 何度なんどでも
さあ進すすみ行いこう 一歩いっぽずつ
銘々花めいめいはなひらく
(おーふぅー!)