きこえるかしら
ひずめの音おと
ゆるやかな丘おかをぬって
かけてくる馬車ばしゃ
むかえにくるの
むかえにくるのね
誰だれかが わたしを
つれてゆくのね
白しろい花はなの道みちへ
風かぜのふるさとへ
つれてゆくのね
つれてゆくのね
きこえるかしら
ひずめの音おと
こもれびの中なかをぬけて
かけてくる馬車ばしゃ
むかえにきたの
むかえにきたのね
誰だれかが わたしを
つれてゆくのね
もえる雲くもの下したへ
なみだつ みずうみへ
つれてゆくのね
つれてゆくのね
きこえるかしらkikoerukashira
ひずめのhizumeno音oto
ゆるやかなyuruyakana丘okaをぬってwonutte
かけてくるkaketekuru馬車basya
むかえにくるのmukaenikuruno
むかえにくるのねmukaenikurunone
誰dareかがkaga わたしをwatashiwo
つれてゆくのねtsureteyukunone
白shiroいi花hanaのno道michiへhe
風kazeのふるさとへnofurusatohe
つれてゆくのねtsureteyukunone
つれてゆくのねtsureteyukunone
きこえるかしらkikoerukashira
ひずめのhizumeno音oto
こもれびのkomorebino中nakaをぬけてwonukete
かけてくるkaketekuru馬車basya
むかえにきたのmukaenikitano
むかえにきたのねmukaenikitanone
誰dareかがkaga わたしをwatashiwo
つれてゆくのねtsureteyukunone
もえるmoeru雲kumoのno下shitaへhe
なみだつnamidatsu みずうみへmizuumihe
つれてゆくのねtsureteyukunone
つれてゆくのねtsureteyukunone